| 充実したナビ機能 ワンセグチューナー内蔵 PONTUS「EN-4500」 |

| クルマ・バイク・徒歩 使用形態を選ばないメモリーカードナビ |
| ■良好な受信感度、簡易スタンドで気軽に見られるワンセグ放送 |
ワンセグ放送の受信機能については、電子番組表(EPG)の表示機能や、受信エリアが変更になっても便利な高速スキャン機能が備わっている。元々エリアごとにチャンネルプリセットはされていないので、最初は周波数スキャンをしてチャンネルリストを自動的に作成する必要がある。旅行先などで受信エリアが変更になる場合も同様だ。
メニュー画面ではテレビ画面の周囲にメニューボタンが配置されるため、一時的にテレビ画面は小さくなるが、視聴の際には全画面になる。また、その状態で画面をタッチすればメニュー画面が表示される。
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| ▲ 高速スキャン |
▲ 音声切り替え画面 |
受信感度は良好で、あえて言うと三洋電機のワンセグチューナー内蔵ミニゴリラよりも優れている。画質も心持ち良いと感じる。
バッテリーやアンテナ、さらには出し入れが簡単に行えるスタンドを内蔵し、しかも高感度となれば、携帯用ワンセグテレビとしても充分に使えるのがうれしい。ナビゲーション機器と言えどもこの手軽さは、出先でのちょっとした空き時間や家庭で自分専用TVを見るにはうってつけだ。
左側面の上部にはワンセグ放送を受信するための3段式ロッドアンテナが収納されていて、受信する際には引き出して使用する。ただこのアンテナは強度的に少し頼りないので、アンテナを引き出したり収納したり、さらには角度を調整する場合には無理な力を加えないほうがいい。
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| ▲ 収納式ロッドアンテナ |
アンテナは収納式アンテナのほか、別売のワンセグ用外付けアンテナを接続して使用することもできる。コネクタにはMCXコネクタが採用されており、エスケイネットの外付けアンテナやF型テレビ端子に変換できるコネクタ変換ケーブルが流用できる。家で安定した受信状態を確保したい場合には便利なパーツになるだろう。
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| ▲ SKnet MonsterTV 1D/1DExpress用 外付けアンテナ(吸盤付き) |
▲ RFコネクタ・アダプタケーブル |
■関連サイト
ミニゴリラ NV-SB250DT - ワンセグ用外付けアンテナの受信感度ランキング
EN-4500は、音楽、動画、静止画ファイルを再生することができる。再生する時は地図が収納されているSDカードとは別の2GBまでのSDカード(SDHCではないトランセンド製4GBのTS4GSD150では動作を確認)に収録し、本体に挿入して再生する。
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| ▲ 音楽再生画面 |
▲ 静止画再生画面 |
音楽はMP3、WMA、OGGファイルに対応し、静止画はJPG、BMP、GIF、PNG、TIFFの各ファイルの再生が可能だ。動画はWindows
Media Playerで作成したWMVファイル(480×272サイズのみ)の再生が出来る。どうせならAVIファイルにも対応して欲しいと思うのは筆者だけだろうか。
音楽、静止画、動画のデータを書き込む場合は、FATでフォーマットしたSDカードに【MP3】、【Photo】、【Movie】の各フォルダを作り、その中に収録したいデータをコピーする。音は背面スピーカーでも側面のヘッドホン端子でもステレオで出力され、ヘッドホン端子から出力される音質は良い。
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| ▲ ゲーム画面 |
| ■PONTUS EN-4500はミニゴリラを脅かす存在 |
以上のように、EN-4500の評価結果はかなり高いが、心配なのはOSにウインドウズを採用しているところからくる動作の安定性とファームウェアの完成度だ。ただ過去の例から、ウェブサイトにおいてバージョンアップソフトウェアなどの提供を行ってきた実績があるので、サポート体制が整っていることは安心材料になる。
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| ▲ EN-3500 |
▲ EN-3300 |
▲ EN-3700 |
エディアはこれまで、画面サイズが3.5インチのEN-3500、EN-3300、そしてEN-3700を発売してきたが、EN-4500は機能、性能、取付性、価格のバランスがよく、今までで最も注目されるポータブルナビになることだろう。
小型ポータブルナビのカテゴリーでは、ポータブルナビで実績のある三洋電機のミニゴリラが売れているが、PONTUS EN-4500はミニゴリラを脅かす存在になりそうだ。
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