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Mio P350に内蔵されているGPS受信機から出力されるログデータを使うと、グーグルアース上に上記のように走行した、あるいは歩いた軌跡を表すことができる。 軌跡を表示するためには、普通は下記のステップをたどる。 1.GPSから出力されるNMEAフォーマットのデータをSDカードに記録 2.データをGoogle Earthが読むことができるKMLフォーマットに変換 3.Google Earthに、フォーマット変換したデータを読み込ませる なお、1と2を実行するためには専用のソフトウェアを使用する。 ■GPSのデータを記録 Mio P350のMio MapにはGPSのデータを記録する隠し機能があるのだが、Mio Mapは海外では使えないので、GPSのデータを記録するためにはGPSのアプリケーションソフトを使うとよい。 GPSのデータを記録するソフトはNMEAフォーマットのデータを記録できるソフトであれば何でもいい。中でも安定して動作し、かつGPSの受信状況も確認できるという点で、VisualGPSceがオススメ。 【使い方】 データを記録するには、Log → Startで任意の名前を入力して保存する。記録する場所は、メインメモリよりSDカードの方がいい。
■保存したデータのフォーマット変換 保存したフォーマットのままではグーグルアースに読み込ませることができないので、PCでGPSBabelというソフトを使ってNMEAからKMLフォーマットに変換する。 【使い方】 (1)Inputの上段はNMEA 0183 sentencesを選び、下段にフォーマット変換したファイルを指定する。 (2)Outputの上段はKeyhole Makup Languageを選び、下段には変換するファイル名を入力する。(拡張子はkml) (3)What?のところは、RoutesとTracksにチェックを入れる。 (4)let's goボタンを押すと、kmlファイルが生成される。
■Google Earthに軌跡を表示 【使い方】 Google Earthを起動し、File → Openでkmlファイルを読み込ませる。すると、ぐるっと回って軌跡のある場所を表示する。もし△マークが気になるようなら、左スライドバーのPlacesからGPS deviceを見つけ、不要なチェックを外す。
Google EarthにGPSの軌跡を表示すれば、TomTomのソフトがなくても海外旅行での新しい旅の記録になりそうだ。なおこのページで紹介したソフトは、すべて無料で使用できる。 |
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