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「ピタッと吸盤」・軽快操作・ワンセグ録画 ・徒歩ナビ「NV-U75V」

新測位システム「POSITION plus GT」を搭載した8GBメモリーナビ

住所、電話番号、ジャンル、最寄などの検索機能

 電話番号検索 約3,000万件(施設検索データ、個人宅検索データ)、住所検索 約3,500万件、ジャンル検索 約200万件データなど情報を収録している。

 電話番号検索では、タウンページに掲載の事業所やハローページに掲載の個人宅の検索が可能だが、入力した番号に該当するデータがない場合でも局番に基づいた代表地点を表示する。

行き先メニュー 住所検索

電話番号検索 ジャンル検索1

ジャンル検索2 名称検索

 現在地や目的地周辺情報を、ジャンル、名称、ガイドブック、よく使うジャンル(コンビニ、ガソリンスタンド、駐車場)から検索する最寄検索がある。検索結果は現在地や目的地から近い順に表示されるので便利。ジャンルは編集することができる。

最寄検索 かんたん最寄検索

オービスデータやねずみ捕りデータを登録

 PCアプリケーション nav-uツールをインターネットからダウンロードしてパソコンにインストールすれば、マークを編集したり、パソコンで編集したマークやパソコン上のガイドブックを本体に転送できる。

 nav-u オービスデータ(xml形式)も、nav-uツールを使って本体に登録することができる。オービスデータをナビにマーク登録すると、走行中やルートシミュレーション中にオービスに近づくと警告音で注意を促す。ちなみにマーク登録可能件数は2000件。

 nav-uツールを使わないで本体で登録するには、メモリースティックのMSSONY → CAR → NAV_U → NV01N001 → USERDATA → MARKにオービスデータファイル”*****.xml”を置き、メニュー → 設定 → マーク編集で「インポート」を実行する。こちらの方が簡単だ。

オービスデータの表示

マーク編集
好みのアイコンを選択可能
サウンド設定
サウンド(6種類)、再生開始距離(100m、200m、300m、500m、700m、1km)

 PMFファイルからXMLファイルへ変換するソフトウェア PMF2XMLは、Panasonic製カーナビ用ポイントデータをnav-uで使える形式に変換する、nav-uユーザーにとってはありがたいファイル変換プログラム。変換前のデータにねずみ捕りポイントが含まれていれば、オービスだけでなくネズミ捕りにも対応する。

PMF2XML メニュー画面 マーク編集
PMF2XMLでファイル変換後、インポートで取り込んだもの

オービスデータとねずみ捕りデータの表示
オービスカメラはオービス、パトランプがねずみ捕り

 さらに、PetaMapの安全運転推進(オービス)マップのスポットを持ち出すことで、nav-uの地図上にオービスを表示することができる。

 まずPetaMapにログインした後、該当スポット数が500件以下になるように地図を調整。「地図上のスポットを持ち出す」でマップを作成した後、保存。そして「マップ一覧」から作成したマップをダウンロードする。

 次にダウンロードしたファイルをメモリースティックの「MSSSJ」→「GUIDE」フォルダーに保存し、ガイドブックでファイルを地図表示すると、地図上にダウンロードしたスポットが「その他」アイコンとなって表示される。

オービスデータの表示

 表示だけでなくマークとして登録するには、1スポットごとに作業をしなければならないため面倒だが、スポットを地図表示させて「マーク登録」を実行すればOK。

さまざまな探索条件を搭載したルート探索

 ルート探索条件は、「推奨ルート1」、「推奨ルート2」、「有料道優先」、「一般道優先」、「一般道距離優先」、「距離優先」から選んで設定できる。推奨ルート1はシンプルでわかりやすいルート、推奨ルート2は目的地までの距離や時間を重視したルートを探索する。

 しかし、複数のルートを同時に探索することはできず、別の探索条件のルートを確認する場合は再度、ルート探索を行わなければならない。ルート探索にかかる時間も決して早い方ではないが、許容できる範囲内。

探索条件1 ルート確認1

探索条件2 ルート確認2

 ルート探索は高速道路の本線やSA・PAから乗り降りができるように設置されたETC搭載車両専用のインターチェンジ(スマートIC)にも対応している。

スマートICの設定

 
設定により交通情報を考慮した探索も可能で、「VICS交通情報考慮探索」、「渋滞回避オートリルート」、「渋滞統計情報考慮探索」に対応している。ルート探索を行って、もたつく感じがする時は、「渋滞統計情報考慮探索」をOFFに設定すると多少改善するようだ。

交通情報設定1 交通情報設定2

 経由地は
最大10箇所まで登録可能で、区間ごとに探索条件を設定することができる。ルートシミュレーションも実行することができ、早送りも可能。自宅までの帰宅ルート探索は、自宅を登録しておくと、自宅/お気に入りメニューの「自宅」をタッチするだけでルートガイドを開始する。

自宅/お気に入りメニュー

 ルート探索には学習機能があり、細街路は学習しない場合があるが、ルート検索しない状態でも8回同じ道を走行すると、ルート探索時にはその道を優先して案内する。なお、徒歩ナビやGPS受信状況が悪い場合は学習機能は働かない。

電子コンパスを使った徒歩ナビ機能

 「徒歩ナビ」機能も搭載。公園、地下道、歩道橋、商店街など、徒歩専用道を使ったルートを案内するので、クルマを降りても目的地までルート案内する。

 徒歩モードにするには、クレードルから本体を取りはずし、地図画面の下部にあるツールバーから[ナビ]→[徒歩モード開始]で徒歩モードになる。

徒歩モードへの切り替え 探索条件

 探索条件は「おまかせ」「屋根を優先」「楽な道を優先」から選択することができる。徒歩モードでは経由地の設定や10km以上離れた地点を目的地に設定することはできない。最寄検索は徒歩モードでは便利。

 内蔵されている電子コンパスは、本体を地面に対して水平にしても、また垂直な状態にしても正確に向いている方角を示す。そのため、自分が向いている方角に合わせて地図が自動的に回転し、交差点などで向きを変えても方位に合わせて地図の向きも変わるので、歩く方向がわかりやすい。

 フル充電された内蔵電池で使用できる時間は、通常モードで約3時間(メーカー公表値)。電池は交換式ではないので、連続使用時間を延ばしたければ、本体底面の5V端子
に汎用の充電池(出力が5V DC、1000mA程度の物)、例えばPSPで使える外付けバッテリーを接続する方法もいけるだろう。

外付けバッテリーの例
写真は
モバイルパワーバンク ミニ(2200mAh)とDCケーブル
※長時間運用には4000mAh以上の大容量のものがオススメ 例: PowerBank slim 2.0モバイルパワーバンク+DCケーブル(楽天)など

 内蔵電池の残量は地図画面やメニュー画面上にアイコンで表示される。

電池アイコンの表示(画面上部)

 徒歩モードの場合は本体を縦にすると片手で持ちやすく、また地図の行き先が広くなって見やすくなるため、「縦表示」モードがあると便利なのだが。電子コンパスとの兼ね合いがあるが、メーカーには是非とも実現してほしい。

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