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ポータブルナビを購入する前には、問題なく車に取り付けることができるかどうか、事前にチェックしておきましょう。
- 取付け場所の選定
ポータブルナビの取付け位置は基本的にダッシュボード上の中央です。ここに商品に付属されているスタンドを使って取り付けます。
運転者がタッチパネルで操作がしやすく、かつエアバッグが作動しても問題が無い位置を選びます。高さは視線の移動が大きくならないようになるべく高く設定します。但しポータブルナビ本体が運転者から見てボンネットの先端よりも上に出ないようにするのが理想です。 |
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この場所に取付けスタンドを設置できる平らな面があるかどうかを確認します。スタンドの取付け面はダッシュボードの形状に合わせて曲げることができますので、多少湾曲していても問題ありません。取付け場所は粘着テープがしっかりと着く材質であるかどうかもチェックしましょう。
【本体の取付け例】
| □□ 液晶テレビ用スタンドを使う □□ |
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ダッシュボードの上に取り付けることができない場合や取り付けたくない場合は、重量に制限がありますが、液晶テレビ用の取付けスタンドを利用することができます。エアコン送風口対応スタンドや、空いている1DIN
BOXに取り付けることができるスタンド等が市販されています。これらは比較的簡単に取り付けることができます。(スタンドの詳細はこちら)
また、ダッシュボード上に取り付けることによって視界を妨げて気になる場合は、運転者の視界を妨げないローポジションスタンドも検討してみる価値があります。高低の位置を調整できるのが特徴です。(ローポジション対応スタンドはこちら) |
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- パーキングブレーキセンサーコードの接続箇所
ポータブルナビを取り付ける際に最も問題となる事は、パーキングブレーキセンサーのコードを車のどこに接続したらよいかということです。
ポータブルナビの中でも、「メモリーカードナビ」や「モバイルナビ」といったお手軽タイプのナビゲーション機器はパーキングブレーキコードの接続を必要としませんが、三洋電機の『ゴリラ』や松下電器の『ストラーダ』は、基本的にはクルマのパーキングブレーキにパーキングブレーキコードを接続する必要があります。
車種別のパーキングブレーキ接続箇所については、Clarion車速信号情報を参考にするか、あるいは車の販売店などに問い合わせをして確認しておきます。なお、車のパーキングブレーキに接続する前に、とりあえず全機能を動作させる(パーキングブレーキセンサーコードをアースに接続する)方法をこちらで紹介していますので参考にしてください。
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【パーキングブレーキセンサー位置の例】 |
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※パーキングブレーキセンサーの位置は車種により異なります |
- フロントガラスの電波通過性
GPSアンテナをダッシュボードに設置する場合、車種によっては電波を通過しにくい性質のガラスが使われているためにGPSの受信感度が劣化したり、最悪の場合はまったく受信できないという問題を生じることがあります。
このような問題が起こる可能性のある車は、外車及び年代的にかなり前に生産された国産車の共に一部です。このような場合はGPSアンテナを車室内に設置することはできませんので、ルーフの上あるいはトランクリッドの上など車外に取り付けるようにします。(参考:ETC車載器、ETCアンテナ車内設置不可能車種)
ちなみに熱を遮るカーフィルム、いわゆる断熱フィルムの一部に同様の性質の物がありますが、一般的なカーフィルムであれば問題ないようです。
ポータブルナビを購入してから後悔しないためにも、少なくとも「1.取付け場所の選定」は確認しておきましょう。
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| ■ 運転者の視界基準について |
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平成17年1月1日より道路運送車両の保安基準が一部改正となり、運転者の視界基準が導入されました。
運転者の視界基準とは、走行中の前方視界を確保し事故を防止することを目的とし、走行中の前方の視界を損なうことがないよう、乗用車及び小型トラックに対する「前方視界基準」(新車及び使用過程車に適用する直接視界基準)、並びに乗用車及び小型トラック・中型トラックを対象とし、発進時、駐車時等における事故を防止することを目的として、自動車の直前及び左側方(左ハンドル車については右側方)の視界を鏡等を用いることなどにより確保する「直前側方視界基準」(新車に適用する間接視界基準)があります。
ダッシュボード上に取り付けるポータブルナビやオンダッシュTVタイプのカーナビについても、取付位置によっては「前方視界基準」に適合しない恐れがありますので、運転者の視界を妨げる取付けは行わないようご注意ください。
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走行中にカーナビの画像を注視しないようにしましょう。 |
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道路交通法では運転者が走行中にカーナビの画面を注視したり携帯電話を使用したりしてはいけないことになっています。
・操作は安全な場所に停車して行い、運転中は操作しないようにしましょう。
・画像を見る時間はできるだけ短くしましょう。(状況により異なりますが、1秒以内が望ましいといわれています。)
・視線の移動が大きくならないよう、表示パネル(モニター)は運転視野の妨げにならない範囲でセンターパネルの上部付近に取り付けましょう。
・取扱説明書に従い正しく取り付けましょう。
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(国土交通省のページより一部引用)
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