Enavi Blog

2009/05/25

ドライブレコーダー搭載ポータブルナビ iNAVI(アイナビ)HCN-43が発売



韓国のHYUNDAI index (ヒュンダイ インデックス)は、日本初となるドライブレコーダーを搭載したポータブルカーナビ iNAVI(アイナビ)「HCN-43」を6月より発売します。

HCN-43は、4.3インチディスプレイにワンセグTV受信機能を内蔵しながら、ドライブレコーダー機能を搭載したのが特徴のSDカーナビゲーション。急ブレーキや急ハンドル、車への衝撃などにより、衝撃感知時点12秒前から6秒後までの動画を録画したり、日時、速度、加速度も自動的に保存します。

ナビゲーション機能は、住所検索3400万件 電話番号検索830万件 ジャンル検索40万件 周辺検索40万件などを収録。

地図はインクリメントP社を採用し、レーンガイド・一方通行案内・ジャンクションガイド・高速分岐モード・方面看板案内表示・交差点名表示・交差点拡大・音声案内・到着予想時刻表示・走行軌跡表示・速度表示・昼夜切替・地図縮尺・交差点名称・3D地図表示機能などが可能となっています。

AV機能としては、SDカードに保存したMP3音楽データを再生するミュージックプレーヤーや、ムービーピクチャープレーヤーが搭載されています。

本体サイズは12.8×2×8.3cmで、重量は約250g。取付スタンド、ドライブレコーダーカメラ、DCアダプター、取説保証書、SDカード(4GB)が同梱されます。

□HCN-43実売価格
楽天市場

2009/05/21

VICS用フィルムアンテナNVP-VANF2の代用品を考える

最近発売されるポータブルナビ ゴリラには、FM多重VICS受信機能を内蔵するものが多くなってきました。

同梱されているFM-VICS用アンテナ「NVP-VANF2」はフィルムアンテナですので目立たなくていいのですが、アンテナを取り付けるためにはフロントウインドウ横のピラーカバーを一時的に外す必要があるので面倒。

フロントピラー内部に機構が組み込まれているカーテンエアバック(サイドエアバック)搭載車の場合は、ピラーカバーを外すことすらできません。

そこで、NVP-VANF2の代わりになって、作業が簡単にできる取り付け性と受信感度を兼ね備えるにはどうしたらいいものか?を検討をしてみました。

1.クルマのラジオアンテナに接続する
クルマに付いているカーラジオ用アンテナはチューニングが施されて、かつ受信感度をアップするブースターが内蔵されていることが多いので、受信感度は期待ができます。

クルマのラジオアンテナに接続するために使用するパーツは、ラジオアンテナ分配コード NPC-136(楽天市場)。



NPC-136は車両のラジオアンテナを2分配して、片方をFM-VICS内蔵ナビに接続するコードで、ラジオプラグ(JASOプラグ)をミニプラグへ変換するコードも付属されています。

この方法の問題は、作業を行なうにあたり車両の内張りを外さなければならないこと。そしてVICS用アンテナコネクタは”PMTコネクター”という特殊なコネクタを採用しているため、ミニプラグ対応とするためにはNVP-VANF2のアンテナケーブルにミニジャックを取り付けなければならないこと。この2つを容易にこなすことができるなら、おすすめの方法です。

2.市販のアンテナを使う
純正品ではなくサードパーティ製アンテナを使う方法があります。以前よりこれに期待しているところですが、良い物が出てきません。現在のところ、コネクタを変換することなく接続できるのは、「サンヨー ゴリラ用 FM・VICSミニアンテナ GS-15(STREET)」のみのようです。



GS-15はダッシュボードに両面テープで固定した円形マットの上に、アンテナに内蔵されているマグネットで固定するだけなので取り付けは簡単。しかし性能は期待できないので、使用できるのはFM電波が強い地域に限られます。ちなみにアンテナ長は10cm、ケーブル長が1m10cmで、税込価格は3,150円。

3.社外品のアンテナを流用する
コネクター変換は必要ですが、他社のアンテナを使う方法もあります。以下に使えそうな車載アンテナをリストアップしてみました。

パイオニア FM多重アンテナ AN-F10
ケンウッド FMアンテナ CX-50FM
HARADA 原田工業 パルウス フィルムアンテナ PALUSE FLA-303
SEIWA セイワ CITY ROAD TV/ラジオユーロアンテナ T29
日本アンテナ NTV-280G NTV-280T
MARUHAMA CAR TV ANTENA AGS-180
MARUHAMA マルハマ AGN-300N ※現在は生産されていない

なお、以前紹介した下記写真のマグネット基台とアンテナは以下のとおり。



ハンディー用小型マグネットベース(変角式) MCR-M SMA
フレキシブル・アンテナ(SMA) WH-024SM

コネクタの型式はSMAなので、ミニプラグへの変換もしくはケーブル切断して同軸ケーブルをつなぎ合わせる必要があります。

アンテナはFM受信用ではありませんが、マグネットベースをルーフの上に設置することで、弱電界地域でも更新してくれます。取り付け及び取り外しはマグネットなので簡単に行なえますが、ケーブル長が2.5mなので、設置場所が限定されます。

4.アンテナを自作する
無いなら作ってしまえ!ということで作ったのが下記の写真。



このアンテナはアンテナケーブル(同軸ケーブル)の中心線と編線をそれぞれ、約60cmの配線コードに繋いでT字型にしたものです。アンテナとなる部分をダッシュボード上のフロンガラス近くに、フロントガラスに平行になるようにして固定します。

いわゆるダイポールアンテナですので計算上はもう少し長いほうがいいかも知れませんが、取り付けの関係でこの長さに落ち着きました。ケーブルはダッシュボードの奥に押し込み、助手席側ピラーあたりに回してナビまで配線するときれいに見えます。性能の方は、電波が弱い場所ではVICS情報が5分おきに必ず更新するとは限りませんが、そこそこ使えます。

■関連サイト
ミニゴリラNV-JM520DTのVICS情報を自宅で確認する
面倒なVICS用フィルムアンテナの取り付け

2009/05/15

ゴリラ NV-SB540DT(NV-SB530DT)レビュー まとめ

8GB SSDゴリラ NV-SB540DT (NV-SB530DT) レビューから

■価格・機能・性能のバランスが取れた優れたポータブルナビ



 NV-SB540DTを使ってまず感じたことは、8GB SSDに詳細市街地図を収録しているため、目的地が建物の形状で把握でき、また道幅の違いも確認することができるので便利なことだ。地図表示をゴリラシティマップにすると、建物を立体的に表示するので遠方の様子も分かる。

 ゴリラジャイロを搭載したことにより、自車マークが安定して地図表示するので、詳細市街地図に設定しても安心だ。ただ細街路のルート案内時には、オートリルートは行うが音声案内を行わないのは位置性能が安定しただけに惜しい。

 バックカメラの入力端子を搭載したのは面白い。バックカメラの取り付けはポータブルナビを設置するのに比べればハードルは高いので、バックカメラを購入する前に取り付け場所や電源の接続箇所、配線方法などをよく調査しておくのがオススメだ。

 同時発売されたNV-SB530DTとの違いはFM-VICSの有無と外観のみだが、FM多重VICS機能は広域の渋滞や交通規制などの情報を無料で閲覧でき、さらに通行止めなどの交通規制を考慮したルート探索ができるので、価格差を考えればNV-SB540DTにお得感がある。FM多重VICSは渋滞箇所を自動的に迂回する機能は無いが、渋滞が気になる地域に住んでいるならオススメの機能。

 気をつけなければならないことは、FM-VICSは電波が強くなければ受信することができないので、アンテナをしっかり取り付ける必要がある。この機能に関連して、三洋電機はFM-VICS用のチップを昨年、自社開発したため、ポータブルナビには積極的にこの機能を標準搭載してくることが考えられる。

 NV-SB540DTは価格・機能・性能がバランス良くまとまっていて、ミニゴリラやゴリラは実績もあることから安心して使用できる。小さい筐体の中に様々な機能が詰め込まれていて、メモリーポータブルナビとしては技術的にかなりのレベルに達している。ただし、進化する余地は残されているので大絶賛するつもりはないが、売れ筋商品になることは間違いない

■関連サイト
レビュー NV-SB540DT (NV-SB530DT) 8GB SSDゴリラ

□バックカメラ(リアビューカメラについて)
バックカメラ機能の検証を行なうために、インターネットで5,000円前後で売られているバックカメラ(型式:CAM11A)を購入してみましたが、自宅のモニタでは正常に映るものの、NV-SB540DTに接続すると映像が乱れて使い物になりません。机上でも車載でも同じ状態。

NV-SB540DTに他のCCDカメラに接続したところ問題なく映像が表示されたことから、カメラとナビに相性があるかも知れません。カメラは大手メーカーの物が安心かも。

ゴリラ・ミニゴリラ用ワンセグアンテナにアースレスタイプのNVP-DTNF26が発売

ゴリラやミニゴリラに外付けするワンセグTV用フィルムアンテナに、新たにアースレスタイプの「NVP-DTNF26」が発売されました。


左:アンテナ 右:ケーブル

従来のアース接続タイプの「NVP-DTNF25」は、クルマのピラーにアースを取る必要がありましたが、今回発売されたNVP-DTNF26はアースレスのため、アースの接続は不要です。

取扱説明書によると、アンテナやケーブルを取り付けるあたり、ピラーカバーを外すよう記載がされていますが、アンテナはアースレスのためピラーカバーを外さなくても取り付けはできるようです。

またケーブルもピラーカバーとフロントガラスの間に押し込むか、あるいはピラーカバーの上にコードクランパーで配線することで、ピラーカバーを外すことなく取り付けられます。

コネクタにはL型のMCXコネクタを採用しているので、ナビにケーブルを接続した場合、コネクタ周辺のケーブルをきれいに引き回すことができます。

なお、アンテナの給電端子は車検適合させるため、貼付許容範囲内(フロントウインドウ上側のセラミックライン下端より100mm離れた位置で、フロントウインドウ左側のセラミックライン右端から25mm以内)に貼り付けます。熱線反射ガラスや断熱ガラス、電波不透過ガラスなどは、受信感度が低下するので取り付けないほうがいいでしょう。

□主な仕様
ケーブル長:5m
電源電圧:DC8V
利得:470MHz 14.5dB±2dB、770MHz 11.5dB±2dB

対象機種はワンセグを内蔵したNV-SB360DT以降の機種で、コネクタがMCXコネクタであれば使用可能でしょう。

□対応機種
NV-SD730DT
NV-SB540DT
NV-SB530DT
NV-SD585DT
NV-JM520DT
NV-SB360DT
NV-SB510DT など

アンテナがフィルムということで見た目も気にならず、受信感度も収納式のロッドアンテナに比較すると、かなりの効果が見込めますのでオススメです。

ちなみに、原田工業から発売されているアースシールが貼り付け不要のパルウスFLA-942D(コネクター:ストレートタイプ、コード長:5m、アンプ利得:14dB)も、使用することができます。

□実売価格(楽天市場)
ワンセグ用フィルムアンテナ NVP-DTNF26
パルウスFLA-942D

2009/05/12

富士通テン、動画記録ができるドライブレコーダー「DREC3000」を発売



富士通テンは、動画記録するビデオメモリー機能と写真撮影するワンショットメモリー機能を追加したドライブレコーダー「DREC3000」を6月上旬より発売します。

DREC3000は、衝突や急ブレーキなどの衝撃があった際に前後計20秒間の映像を記録する機能に加え、連続撮影最長20分間の動画が記録できるビデオメモリー機能や、最大600枚撮影できるワンショットメモリー機能を搭載。
 
本体に映像出力専用スイッチを追加し、別売のビデオ出力コードDRVO20を使用することでカーナビなどへの映像を出力。パソコンに繋がなくてもその場で映像を確認することができます。またカメラのブラケット部分に音声スピーカーを搭載し、急ハンドルや急加速時などに音声メッセージで警告します。

カメラと本体部分を別体とし、フロントガラスには小型カメラのみを設置することでドライバーの視界を妨げにくく、外からの見栄えもスッキリしています。

画像は同梱のSDカード(1GB)にイベントメモリー記録15件、ビデオメモリー記録20分、ワンショットメモリー記録600枚が記録可能。希望小売価格(税込)は52,500円。

■関連サイト
DREC3000製品情報

クラリオンのポータブルナビにウイルス混入の可能性

クラリオンは同社のポータブルナビDTR-P7DT/75DTとDTR-P50/55において、一部の生産ロットの製品にウイルスが混入している可能性があることが判明したことをウェブサイトで公表しました。

ウィルスは「USBオートランウイルス(ワーム)」。該当製品を単独で使用している場合にはウイルスによる不具合は生じませんが、WindowsOSのパソコンへUSB接続して利用した際にはパソコンにウイルスが感染する恐れがあります。

■関連サイト
クラリオン - パーソナル ナビゲーション デバイス DTR-P7DT/75DTとDTR-P50/55 ご使用のお客様へ

2009/05/07

パイオニア、ウィジェット機能搭載エアーナビ AVIC-T20を発売



パイオニアは、5.8型ワイドVGAやワンセグ受信機能を内蔵し、通信コンテンツを見やすく表示するウィジェット機能を搭載した通信モジュール対応型ポータブルカーナビ「AVIC-T20」を6月下旬より発売します。希望小売価格はオープン価格。

AVIC-T20は「周辺登録スポット」や「ガススタ価格情報」、「周辺おすすめ情報」などのウィジェットを、専用アイコンより直接見ることが可能。ウィジェットのアイコンをタッチすると、地図と情報をリスト表示した画面において詳細情報を確認したり、目的地への設定が簡単に行うことができます。

5.8型ワイドVGAモニターの採用し、地図画面やメニュー画面の背景色などを見やすくするとともに、通信機能であるガススタ価格情報検索では、表示速度の改善やガソリン価格を安い順に表示するなど使いやすさを向上しています。

モニターの取付けには吸盤タイプを採用。ワンタッチで簡単に取り付けることができ、セッティングはオンダッシュへの本体取付けとシガーライターソケットに電源ケーブルを挿し込むだけで完了します。

電源を車両側オーディオからとるための24V車に対応した電源ケーブル(車速パルス信号用ケーブルを同梱)「RD-031」、吸盤タイプのモニター取付けスタンドが取り付けられない車種向けのモニター取付け金具「AD-V1」、モニター取付けスタンド(吸盤タイプ)や専用クレードとシガーライター電源ケーブルを同梱した載換キット「AD-T20」がオプション設定されています。

■関連サイト
パイオニア 報道資料 - 通信モジュール対応型ポータブルカーナビゲーション エアーナビ「AVIC-T20」を新発売