Enavi Blog

2008/08/28

ホンダとパイオニアのリアルタイム渋滞情報が相互運用

本田技研工業が運営する会員登録制無料サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の提供する渋滞情報「インターナビ・フローティングカーデータ」と、パイオニアが提供する「スマートループ渋滞情報」の「リアルタイムプローブデータ」が、2008年内を目処に相互活用されます。

このサービスはパイオニアの通信対応ポータブルナビ「エアーナビ」においても対応される予定です。

■関連サイト
パイオニア - プレスリリース

SONYが北米向けポータブルナビ4機種を発売



ソニーは北米向けに、パーソナルナビゲーションnav-uシリーズ NV-U94T, NV-U84, NV-U74T, NV-U44を9月に発売します。

最上位機種となるNV-U94Tは4.8インチのタッチスクリーンディスプレイを搭載。JPEGフォーマットやスライドショーに対応するフォトビューアーやオーディオ(MP3,non-DRM AAC)、メモリースティックPRO Duoに収録したMPEG-4ビデオを再生する機能が装備されています。

GPS信号を一時的に受信できなくなっても自車位置の更新を可能とするPosition Plus機能やダッシュボードへの装着を簡単に行える吸盤タイプの取り付けスタンドを採用。Bluetoothによるハンズフリー通話を可能としたり、TMC交通情報にも対応しています。

寸法は150 x 87 x 20 mmで、重量は250g。

NV-U94Tの他、ディスプレイサイズが4.8インチで一部機能を除いた「NV-U84」、4.3インチの「NV-U74T」、3.5インチの「NV-U44」をラインナップしています。

価格はNV-U94T, NV-U84, NV-U74T,NV-U44が、それぞれ$400, $350, $300, $250 としています。

ところで日本向けの新機種ですが、8月8日付日刊自動車新聞から「早ければ今年度内にも上位機種を投入する可能性」という情報が流れましたが、現行のNV-U2が発表(2007年10月10日)されて約1年を経過しようとしていますので、メーカーから正式発表があってもいい時期ではないでしょうか。

2008/08/21

「PSP-3000」プレイステーション・ポータブルが発売



ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、新型PSP(プレイステーション・ポータブル)「PSP-3000」を10月より発売します。

PSP-3000はPSP-2000の本体重量・サイズ・基本機能を踏襲しながら、高画質化を実現した液晶ディスプレイや、内蔵マイクを標準搭載しました。

液晶ディスプレイに反射低減技術を採用したことで、明るい場所でも画面が見やすくなり、屋外での使い勝手が一段と向上。標準搭載の内蔵マイクを利用することで、Skypeなどのコミュニケーションツールを簡単に楽しむことが可能です。

本体デザインは定番カラーのピアノ・ブラック(PSP-3000PB)に、パール・ホワイト(PSP-3000PW)、ミスティック・シルバー(PSP-3000MS)を加えた3色のカラーバリエーションで展開されます。

大きさや重さは現行機種とほぼ同じで、外形寸法は約169.4×18.6×71.4 mm(幅×高さ×奥行き)、バッテリー込みの質量は約189g。

■関連サイト
ソニー・コンピュータエンタテインメント - プレスリリース

2008/08/06

迷WANのバージョンアップSDカードが発売



ブロードゾーンのポータブルナビ、迷WANシリーズにバージョンアップソフト Ver2008バージョンアップSDカードが発売されました。

このバージョンアップソフトは、2GBのSDメモリーカードにナビゲーションソフトウェアと、10m~250kmまでの15段階調整可能な2007年最新版IPC全国地図を収録。3Dマップや市街地マップ、一方通行やオービス情報、さらに企業アイコンなどが追加され、より見やすい地図になりました。

検索機能は、丁目・番地・号まで可能な住所検索3,500万件や、電話番号検索 約820万件、名称入力検索 約140万件を収録し、駅名検索や116ジャンル約100万件のジャンル検索を行うことができます。

ルート検索では走行距離、所要時間、区間情報を表示。デモ走行も可能となっています。

対象となる機種は、BZN-100、200、300、400、430、500の6種類で、機種により機能の有無が多少異なります。

■関連サイト
Broadzone

2008/08/02

ポータブルナビ・PNDへの搭載が進むセンサーデバイス

昨年あたりから、ポータブルナビの現在位置を導き出すセンサーの使われ方に変化が見られるようになってきました。

従来のポータブルナビ(PND)は、GPSのみから得られる情報を基に自分の現在位置を決定していましたが、最近はGPSに加えて、ソニーのNV-U2やパイオニアのAVIC-T10のように、ジャイロセンサーと加速度センサーを搭載(NV-U2は気圧センサーも搭載)し、GPSの電波が届かないトンネルや高架道路下などではGPSをアシストするモデルが発売されています。


NV-U2(左)とAVIC-T10(右)

また今年の8月には、電子コンパスと加速度センサーを搭載したMAPLUS(マップラス)E-100MPがエディアから発売されました。



E-100MPに使用されているセンサーの詳細情報は伝えられていませんが、少なくとも電子コンパスは携帯電話に使われているような、ナビの傾きに関係なく正確な方位が分かる3軸タイプではないでしょうか。だとすれば、歩行者ナビとしては有効に働くことが予想されます。実際、E-100MPには電子コンパスと加速度(G)センサーの情報をリアルタイムに画面に表示する機能があることから、メーカーの自信?がうかがえます。

このGPSと加速度センサー、電子コンパスの組み合わせについては、特に車載時におけるGPS非受信の際の挙動に注目しています。

今後もセンサーデバイスの小型化と低価格化により、センサーを搭載したモデルが発売されることが予想されますが、センサーを搭載した事実だけでなく、最終的に位置精度にどれだけ貢献しているのかが重要になってきます。

■関連記事
小型ポータブルナビ(PND)への搭載が期待される自律測位システム

2008/08/01

ノートパソコンがカーナビになるソフト、GrandMap PC Navi



PDAカーナビソフトを開発するマップネットから、GrandMap PC Naviが発売されましたのでご紹介します。

これは全国の3D地図付きナビソフトとUSB接続のGPSレシーバをセットにしたもので、SDカードスロット搭載のノートパソコンが高機能カーナビとして使えるというものです。

類似のソフトウェアとして、地図がベースとなりルート検索ができる地図ソフトに、昭文社のSuper Mapple Digital Ver.9やクレオのプロアトラスSV4がありますが、これらは”地図”としては優れてはいるものの、ナビゲーション機能に限ると今後のレベルアップに期待せざるを得ないというのが現状。一方GrandMap PC Naviは「ルート案内も行うナビゲーションソフト」というところが地図ソフトとの違いです。



GrandMap PC Naviの地図は住友電工製の拡張全国道路地図(2007年度版)を採用。主要都市では3Dによる地図表示も行います。地図の縮尺は25m~250kmの13段階や昼夜画面切り替えが可能となっています。

検索機能として住所検索1300万件、電話番号検索1000万件など7種類の検索を行うことができ、ルート探索は時間優先・距離優先・有料回避に対応。また徒歩使用を想定した探索も可能です。

ルート案内時には交差点拡大表示、オートリルート、到着予想時刻表示、目的地までの距離表示、音声案内を行い、ルートシミュレーションにも対応しています。



GrandMap PC Navi には2GBのSDカードと、SiRF StarⅢチップセットを搭載したUSB接続のGPS受信機が付属。GPS寸法は41×49×14.1mm、ケーブル長は2mで重量が約83g。GPS本体内にマグネットを内蔵し、防水にも対応。通信プロトコルはNEMA0183(ver3.01)で、通信速度は9600bps。

対象OSはMicrosoft Windows XP、Vistaで、ミニノートPC(ASUS社EeePC、HP2133、工人舎SA,SH,SR、富士通LOOX-U)における動作が確認されています。とりわけ話題のEee PC 901と組み合わせると、内蔵バッテリーのみで実働5~6時間程度のポータブルナビが構築できそうです。

■関連サイト
マップネット - GrandMap PC Navi