Enavi Blog

2007/12/25

簡単にできるPSP GPSの受信感度アップ作戦!!

PSP(プレーステーションポータブル)のナビソフト「MAPULUSポータブルナビ2」や地図ソフト「みんなの地図2」の登場で、PSPにGPSレシーバーを装着して使用する機会が増えてくることでしょう。

そこで、GPS受信機の受信感度を簡単に上げる方法を紹介します。
その方法とは、GPSレシーバーのすぐ下に、ある程度の大きさの金属板を装着するだけです。

装着した金属板が高周波的なアースプレートとして働き、GPSアンテナの利得を上げると同時に指向特性の歪を軽減するため、結果としてGPS信号をより多くかつ安定して受信することができるようになります。簡単にできますので、少しでも受信感度を上げたい!という方にはオススメです。

【用意するもの】
・金属板1枚
 材質:鉄、アルミ、銅、ステンレスなど
 寸法:70mm×70mmぐらい
  ※これより小さくなると効果が低減します。
 厚み:0.3mm~0.5mmくらい
  ※これより薄いと危ないので注意

・両面テープ

【使い方】
金属板をGPSレシーバーの下に両面テープで貼り付ける。

※GPSレシーバーと金属板は接触しなくても構わない

【結果】
70mm×70mmの鉄板で実験した結果、アンテナプレートの効果は2dB~5dBアップといったところです。
アンテナプレートなし


アンテナプレートあり


※本記事は新型PSPを用いて行った結果であり、旧型PSP(PSP-1000)については検証を行っていません。
※新型PSP(PSP-2000)の場合は金属板が無くても実用的には問題ないようです。

金属板は手っ取り早い方法として、GPSアンテナシートやオークションで手に入るGPSアンテナプレート(500円ぐらい) 、100円ショップで購入できるマグネット用取り付けパネル などが使えそうです。


マグネット取り付けパネルの貼付け


これはダイソーで売られている「ステンレス補助プレート(2枚組・両面テープ付)」。大きさは40mm×40mmと小さく、感度アップの効果は少ないですが何も装着しないよりはいい。2枚を横に並べて使うとさらなる感度アップが期待できます。

  

■PSPのGPSレシーバーはMSAS対応!?
GPSステータス画面を眺めていると、真南にPRN129の衛星を確認。しかもQUALITYは”DGPS”。これはPSPのGPSレシーバー PSP-290がMSAS対応であるかのようですが、状態は”UNUSED”となっていて測位には使用されないようです。


■関連サイト
PSP専用GPSはPSP本体(PSP-1000)のノイズにより受信感度が劣化
簡単!GPSの受信感度を向上させる方法!!

2007/12/20

吸盤でダッシュボードに固定する汎用スタンドが発売

 

クルマのダッシュボードに吸盤で取り付けるスタンド「ゲームスタンド DXicon」が発売されました。

このスタンドはウレタン製の押さえを両側から挟んで機器を固定する仕組みのため、さまざまな大きさのポータブルナビ(PND)やPDA、またPSPやiPod、携帯電話などを簡単に装着することができる物です。

装着する機器の幅は42mm~100mmに対応し、ホルダー部分の回転機能(180度回転可能)により横方向だけでなく上下方向からもはさむことができます。PSPは旧型と新型の両方が取付可能で、GPSレシーバーやワンセグチューナーを装着した状態でもホールドします。

 
PSPの装着            ミニゴリラの装着

機器の装着は挟むだけで、取り外す時はリリースボタンを押すことでホルダーが広がります。またアーム部分の2つのダイヤルでホルダーの傾きを前後及び左右に調節することができます。



ダッシュボードに固定する吸盤はレバーによるロック機構で脱着は簡単。取り付けにくい場所でも設置がしやすいように両面テープ付きの設置用トレイ(直径約70mm)が2枚同梱されています。

 
付属品               ホルダーとアームに分解可能

なお同じような吸盤スタンドは「NEWフレキシブルマウント オクトパス」という名称でも発売されています。

■関連記事
汎用ホルダーを使ってPNDやPSPをエアコン送風口に取り付ける
ミニゴリラがしっかり固定できるスライドレール対応取付アタッチメント
携帯機器を簡単に車載できる 『ミニゴリラPDAハンディレシーバー取付けアタッチメント』
取付け・取外しが簡単なミニゴリラ用吸盤スタンド
メモリーナビやPDAをエアコン送風口に簡単に取り付ける

2007/12/17

GARMIN nuvi250のローズカラーが発売



nuvi360からBluetoothやMP3プレーヤーなどの機能を除いた低価格化モデル「nuvi250」に、ローズカラーの限定版「nuvi250 ROSE 日本版」が発売されました。

標準小売価格は39,800円(税込)で、ローズカラーにはレギュラーカラーには付属しない合皮製のケースが付属します。

■関連サイト
nuvi250製品情報
ポータブルカーナビのススメ - GARMIN

2007/12/10

自動車技術会、ネットでヒヤリハット特性を測定

ドライバーが事故を起こしそうになってヒヤリまたはハッとする経験「ヒヤリハット」の特性について、その度合いがウェブサイトで知ることができる検査を自動車技術会が始めました。

結果は一般ドライバーの平均とヒヤリハット特性の比較結果が提示されます。 

■関連サイト
自動車技術会 - ヒヤリハット特性検査

2007/12/02

室内用ワンセグアンテナとテレビコンセント接続ケーブルの作り方

最近はワンセグテレビ放送の受信機能を内蔵した携帯電話やポータブルナビなどの携帯機器が、かなり普及をしてきています。

しかし受信エリア内であるにも係わらす、建物の中ではチャンネルによってはワンセグ放送が受信できなかったり、場合によってはまったく受信できないことがあります。

そこで、簡単で安く、しかも特別な工具を使わずに作れる”室内用ワンセグアンテナ”と”テレビコンセント接続ケーブル”の作り方を紹介します。

これらのアンテナや接続ケーブルを使うと受信状態が安定するようになります。携帯機器にコネクタで接続するのではなく、ロッドアンテナにケーブルの先端を引っ掛けるだけですので汎用性が高いのが特徴です。

■室内用ワンセグアンテナの作り方
※窓際では安定して受信できるのに、窓から遠ざかると受信できなくなる場合に効果的です。窓際で受信状態が不安定な場合や受信できない場合は効果がありません。


【必要な材料】(ホームセンターで入手可能)
(1)同軸ケーブル(3C-FV、3m)・・・1本(300円ぐらい)

注)ケーブルの太さによって3Cや5Cなどがあるが、入手と加工のしやすさから3C-FVがベスト

(2)吸盤(小)・・・4個(300円ぐらい、フックは使わないので外しておく)


(3)ロック式配線バンド(小)・・・9本


【必要な工具】
(1)カッターナイフ
(2)ニッパー

【作り方】
1.アンテナエレメントを作る
(1)同軸ケーブル片端の外被を、端から14cmまでカッターナイフで切り取る
切り取る箇所をカッターナイフで円周上に深さ1mm程度の切込みを入れ、縦方向にも深さ1mm程度の切込みを入れるとカットしやすい。


(2)カットした根元の編組線をニッパー(や先の細いマイナスドライバーなど)で1cm程度に広げる
注)極力編線を切り取らないこと

(3)広げた編組線の間から、中の絶縁体を全て引っ張り出す
 → 

(4)編組線と絶縁体にそれぞれ吸盤2個を入れ、移動しないようにロック式配線バンドで固定する


2.ケーブル先端を加工する
(1)同軸ケーブルの外被を、端から6cmまでカッターナイフでカットする
(2)編組線をニッパーで取り除く
(3)絶縁体でループを作りロック式配線バンドで固定する

注)絶縁体中心部の銅線が編組線と接触しないよう間をあける

【使い方】
1.一直線状にしたアンテナエレメントを水平にして窓の内側に吸盤でくっつける。ただし網戸は電波を遮る可能性があるので、網戸の無い窓を選ぶこと。
2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。
 

室内用ワンセグアンテナはワンセグの受信エリアに入っていなければ効果を発揮しませんので、製作に取り掛かる前にはこちらで放送エリアを確認してください。またこのアンテナはクルマで使っても効果は得られません。

室内壁面のテレビアンテナコンセントに地上デジタル放送の電波が出力されていれば、下記の「テレビコンセント接続ケーブル」を使うだけで安定して受信できるようになります。弱電界の場所では「テレビコンセント接続ケーブル」がおすすめです。

■テレビコンセント接続ケーブルの作り方


【必要な材料】
(1)テレビ接続ケーブル 片側Lプラグ・・・1本(3FV10LSなど、700円ぐらい)
(2)ロック式配線バンド(100mm)・・・1本
 

【必要な工具】
上記アンテナと同じ

【作り方】
上記アンテナの「2.ケーブル先端を加工する」を参照

【使い方】
上記アンテナの「2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。」を参照

□関連記事
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