Enavi Blog

2007/01/26

PDAナビ、HP iPAQ rx5965とMioがアップデートを続々提供

ビーマップとマイタックジャパンは、PDAタイプのポータブルナビHP iPAQ rx5965とMioシリーズ向けに、それぞれアップデートを公開しています。(Mioは非公式)

■対応製品
・HP iPAQ rx5965 Travel Companion
・Mio 168RS、Mio P350、Mio C310

>>HP iPAQ rx5965 Travel Companionのアップデート
>>Mioのアップデート


しかしアップデートの内容を見ると、商品出荷時やアップデート提供時に品質確認が充分に行われていないのではないか、と思ってしまいます。

今後もOSにWINDOWSを採用した商品が発売されるでしょうが、このような事では完成度が高くない新商品に、ユーザーが手を出し難い風潮をメーカーが自らもたらしている気がしてなりません。

少なくとも筆者は現在、「Windowsのナビゲーション機器はナビ以外の機能が多く楽しめる反面、使い難い」という認識を持っています。よって一般のユーザーにはお勧めをためらうことがあります。

メーカーには開発費や人員等の問題があるかとは思いますが、エンドユーザーが安心して使えるナビゲーション機器を提供して欲しいものです。

2007/01/19

ワンセグ内蔵ミニゴリラに外付けテレビアンテナを接続

ワンセグ受信機能を搭載したミニゴリラNV-SD10DTやNV-M15DTでワンセグ放送を受信する際、「もう少し受信状態をよくしたい!」とか、「もう少し安定して受信できないの?」と思うことはありませんか。

送信アンテナから離れた場所、つまり電波が比較的弱い地域で使用している場合は、このように感じることがあるのではないでしょうか。

そうなると真っ先に思いつくのが、メーカーがオプションで用意しているワンセグ地上デジタルTV用外部アンテナ『NVP-DTNR21』(アンテナ長:約32cm、ケーブル長:約5m)を使ってみる、ということでしょう。

このアンテナはアンテナベースをクルマの屋根の上に、マグネットではなく両面テープで取り付けるようになっています。しかもケーブルは車外から室内へ引き込まなくてはなりませんので、面倒な作業が発生します。車の中、例えばダッシュボード上に取り付けたとしたら良い効果は得られません。


では、汎用的なポータブルナビ用アンテナ、原田工業のADP-001はどうでしょうか。

これはサンバイザーやリアサイドガラスといった車室内に取り付けるものですが、受信した電波を増幅するため、クルマのシガーソケットから電源を取る必要があります。実際使用したところ、数千円の出費に対する対価として得るものは少ないという印象を受けました。FM帯からVHF帯、そしてUHF帯まで広範囲にカバーするアンテナであるため、しょうがないかも知れません。

ちなみにワンセグ用外部アンテナの接続プラグは3.5mmのミニプラグですが、純正アンテナのミニプラグ先の金属部分は一般的なミニプラグに比較して2mm程長くなっています。したがって普通のミニプラグを接続すると、「カチッ」という装着感がありません。ADP-001も、カー用品店やホームセンターで売られているテレビアンテナも同様です。その場合、もし金属の根元の材質がプラスチックなら、カッターナイフ等で削れば対処することが可能です。


結局のところオススメのワンセグ用外部アンテナは見つかっていませんが、もしハンダ付けの経験があれば、レビューで紹介しているアンテナの作成にチャレンジしてみてくだい。この自作アンテナの扱いは簡単で、見た目を気にしなければ結構使えます。

レビューでは部品と購入先を紹介していますが、新たに部品を購入しなくてもミニプラグはオーディオ用として広く流通していますので、そういった物を流用してもいいでしょう。アンテナエレメントは被膜付きの固めの線材も使えます。

ところで自宅でワンセグ放送を視聴する場合、収納式のアンテナで安定して受信できれば何ら問題はありませんが、うまく受信できない場合は壁面のアンテナコンセントに接続すると、きれいに映ることがあります。地上デジタル放送の電波が周波数も変調方式も変えずに供給されている場合です。


そのような時は、F型の同軸ケーブルを3.5mmミニプラグに変換する中継プラグ(全長192mm)が便利です。やはり金属端子の根元にあるゴム材は2mm程度カットする必要があります。

2007/01/17

パスコ、帰宅支援マップサービスの全国版を提供開始

パスコは15日、災害時に自宅へ帰宅できる帰宅支援ハンドブックが作成できるマップサービスの全国版を提供開始しました。

■サービスの概要
本サービスは、大地震などの広域災害が発生し徒歩での帰宅を余儀なくされた場合の帰宅ルートのシミュレーションを行い、ルート情報、各種支援施設情報などを事前に把握できるサービスです。

利用者がインターネットに接続したパソコン上で『出発地』及び『目的地』を任意に指定して、2地点間における最短ルートを自動的に検察し、その結果は自分だけの「帰宅支援ハンドブック」としてPDF形式のデータでダウンロードできます。

■関連サイト
帰宅支援マップサービス

2007/01/12

ケンウッド、ボッシュの子会社とポータブルナビの共同開発で合意

ケンウッドは、独ボッシュグループのブラウプンクト社(本社:ドイツ・ヒルデスハイム)と、ポータブルナビゲーションの共同開発に入ることで基本合意しました。

プレスリリースによると、両社は長年のパートナーシップのもと、世界規模で普及しつつあるポータブルナビゲーションの共同開発に入ることについて具体的な検討を進めてきており、今回の共同開発はグローバル市場で急速に拡大するポータブルナビゲーションに対して、2008年の商品化を目標に、ブラウプンクト社が持つカーエレクトロニクス技術と、ケンウッドのカーマルチメディア技術を活かした競争力のあるコアプラットフォームの開発をめざすもの、としています。

2007/01/11

三洋電機、CESで北米向けポータブルナビ2機種を発表


三洋電機はラスベガスで開催されているCES2007で、北米向け新ポータブルナビゲーション「NVM - 4070」、「NVM - 4050」の2機種を展示しています。

これはすでにアメリカで発売されているEasyStreetを進化させたタイプで、日本で発売され人気のミニゴリラと同様な形状をしています。

NVM - 4070は、4.5インチの LCD タッチスクリーンディスプレイ、2GBのフラッシュメモリー、GPSの精度が向上するWAAS対応SiRF Star III GPS、ブルートゥースによるハンズフリーなどが搭載されています。

地図は2Dと3D表示に切り替えが可能で、SDあるいはMMCメモリカード上に置いたMP3の音楽再生やJPEGの静止画表示、MPEG/Divxの動画再生を行う事が可能です。

またブルートゥースによるハンズフリーでの通話や、TMC交通情報を取得することもできます。エントリーモデルのNVM - 4050には、交通情報やJPEG表示、動画再生、ハンズフリーなどの機能は搭載されていません。

NVM - 4070とNVM - 4050は、それぞれ約600ドルと500ドルで2007年春に北米で発売予定ですが、日本仕様が発売されるかどうかは未定です。

2007/01/08

米国家電市場でポータブルナビの成長率は液晶TVに次いで2位

1月8日から世界最大の家電製品展示会「2007 International CES」が米国ラスベガスで始まりました。

「家電産業の現状と将来予測」の基調講演によると、2006年に最も出荷数が伸びた製品は液晶TV(成長率160%)で、第2位はポータブルナビゲーション(同154%)、次いでDVDレコーダ(同132%)の順でした。

また、成長が著しい分野の一つとして取り上げられたのがポータブルMP3プレーヤで、2006年の出荷額は前年から31%増の55億3500万米ドル。MP3プレーヤの最近の特徴はビデオ再生機能を内蔵する製品が増加していること。

この傾向は今後も拡大し,2007年は出荷されるMP3プレーヤの46%がビデオ再生機能を備えると見込まれています。

さらに、ノートPCの出荷台数がデスクトップの出荷台数を上回るなど、常に持ち運べることが重要な機能の1つと見なされるようになったと、分析しています。