Enavi Blog

2006/10/25

三洋電機がフラッシュメモリータイプのポータブルナビを発売か

三洋電機は記録媒体にフラッシュメモリーを使用し、ワンセグチューナーを内蔵したワンセグメモリーナビ「NV-SD10DT」と、ワンセグチューナーを内蔵しないメモリーナビ「NV-M10」を11月下旬にそれぞれ発売します。

両機種には共に、4.5V型液晶ディスプレイ、内蔵GPSアンテナ、1GBのフラッシュメモリー、地図更新用のSDカードスロット、タッチパネル、さらに急加速や急減速などをドライバーに知らせる「エコドライブ情報機能」が搭載されています。またNV-SD10DTのワンセグ受信用アンテナは収納式となっています。

希望小売価格は、ワンセグ内蔵のNV-SD10DTが91,350円(税込)、ワンセグ非内蔵のNV-M10が78,750円(税込)としています。

ポータブルカーナビのススメでは、発売当初の実勢価格(税込)はそれぞれ、70,000~75,000 円 と60,000~65,000 円を予想しています。これらの商品が実際に発売されると、少なくとも話題を集めることになり、場合によっては人気化する可能性もあるでしょう。

注)メーカーによる公式発表が行われていないため、本記事には未確定情報が含まれています。

■関連サイト
ポータブルカーナビのススメ - 持ち運び可能なポータブルナビ『SANYO ゴリラ』

2006/10/18

バッファローのUSBワンセグチューナー「ちょいテレDH-ONE/U2」をテレビコンセントにつなぐ


カーナビの「ワンセグ」つながりで興味本位で買ってしまったバッファローのUSBワンセグチューナー「ちょいテレ」。これを家の壁面に付いているアンテナコンセントに接続して使ってみました。しかし接続には、ちょっとだけケーブルに工夫をする必要があります。

■「ちょいテレ」のセット内容

発売前から予約が殺到するほど人気の「ちょいテレ」は、パソコンのUSBに接続するチューナー本体、本体に装着するロッドアンテナ、高感度の外付けアンテナ、USB延長ケーブル、さらに視聴や予約を行うソフトウェアがセットになっています。

チューナー本体は非常にコンパクトで、アンテナはチューナーと一体になるロッドアンテナの他、外付けのアンテナも付属されていますので、パソコンで地上デジタルワンセグ放送を手軽に楽しむことができます。しかも実売価格が約1万円なので、ワンセグをとりあえず体験したい人も無理なく手にすることができるでしょう。

ちなみに、ちょいテレのハードウェアは、COBALT Technologiesという韓国のメーカーから供給を受けているようです?。外観がソックリです。

■自宅のテレビコンセントに接続(コネクターの取替え)

ケーブルテレビのパススルー伝送の恩恵を受けているお宅など、自宅の壁面テレビコンセントに既に地上デジタル放送が来ている場合は、その端子に接続したいと思うでしょう。

しかし、「ちょいテレ」チューナー本体のアンテナコネクタは、日本ではあまり流通していない(SMBコネクタをさらに小型にした)MCXコネクターに似た物が使われているため、テレビでよく使われているF型コネクタのアンテナケーブルを持ってきても接続することができません。

コネクタ型式については、供給元?のサイトには「MCX」、取扱説明書には「AMB」と表記されています。そこで実際にMCXコネクターをつないでみましたが、大きさはほとんど同じでありながら勘合はしませんでした。

◇接続方法1 - 変換ケーブルを購入する
接続するための最も簡単な方法は変換ケーブルを購入することですが、今のところ変換ケーブルを販売しているショップは残念ながら見当たりません。 これが最も安全かつ確実な方法ですが、コネクタやケーブルは秋葉原を探し回っても手にすることは難しいのではないでしょうか。

◇接続方法2 - 外付けアンテナを流用して変換ケーブルを作る


この方法は付属の外付けアンテナのケーブルを任意の箇所で切断して、コネクタ側ケーブルの先端にアンテナプラグを取り付ける方法です。


アンテナプラグは安価な上、加工も簡単です。ただし外部アンテナの同軸ケーブルは細いので、編組(へんそ)をプラグのクリップに固定する時は、力まかせにペンチでクリップを挟んで構いません。くれぐれも芯線にショートしないように気をつけてください。ケーブルインピーダンスの50Ω(オーム)とか75Ωとかは特に気にする必要はないでしょう。

そして残ったアンテナを本来の外付けアンテナとして再び使う場合は、アンテナ側ケーブルの先端にもアンテナプラグを付け、アンテナ側とチューナー側のアンテナプラグを、F型の中継コネクターを使って接続すると良いでしょう。

■電波の強さが簡単にわかる「UHFチェッカー」

地上デジタル放送の電波は、その特性からアナロク放送の電波と違い、きちんと届いているのか否かの判断が難しいことがあげられます。アナロク波であれば受信画像を見ながら画面のザラツキ具合でおおよそ分かりますが、地デジの場合は極端に言うと、画像が映るか映らないかのどちらかになってしまいます。


そのような時に便利なのが、電波の強さをランプの数(電波の強さに応じて5段階)で表示する簡易な電界強度測定器、日本アンテナの「UHFチェッカー NL20」です。

これを使うと、部屋のテレビコンセントにUHFの電波が届いているのか、また外付けアンテナを使用する場合には、上記のようにアンテナプラグ方式に加工することで、電波の強さを確認することができます。UHFチェッカーは受信感度を電波の強さに合わせて調節することも可能で、単4乾電池(同梱)で動作するのでクルマでチェックする場合にも便利です。
注)地上デジタル放送以外にも、UHF帯を使っているアナログ放送の電波も検知されます。

□関連サイト
ノートPCが“ワンセグノート”に変わる! 予約録画も可能なバッファローDH-ONE/U2
録画可能なUSBワンセグチューナ「ちょいテレ (DH-ONE/U2)」を試す
バッファローのワンセグユニット「ちょいテレ」を試す
バッファロー「ちょいテレDH-ONE/U2」

地上デジタル放送推進協会 - ワンセグについて

□関連記事
東芝のワンセグチューナーSD-PDT1を既存のカーナビに接続する

富士通テン、ECLIPSE(イクリプス)からドライブレコーダー「DREC1000」を発売


富士通テンは車両に設置したカメラにより車両周辺の状況を撮影し、衝突や急ブレーキ等の衝撃があった際の映像などを記録するドライブレコーダー「DREC1000」を11月中旬より発売します。

【主な特長】
■衝撃を感知した場合、自動的に映像・音声などをCFカードに記録
急加速・急減速などのG(衝撃)を感知した場合、その前後20秒間(前12秒、後8秒)の映像・音声・日時をCFカードに自動的に記録。Gセンサーのレベルはパソコンを使って簡単に変更できます。

■カメラ・本体分離型で、取り付けがスマート
データを記録する本体部分とカメラが別体となっていることから、フロントガラスには小型カメラのみを設置するため、ドライバーの視界をさまたげにくく、見た目もスッキリしています。

■市販業界初、音声の記録が可能
付属のマイクにより、車内外の音声が記録できます。映像だけでは状況が判断しにくい場合でも、衝突音等が記録されているため、事故状況のより詳細な把握が可能となります。

■車種、取り付け方法などに高い汎用性を確保
DC12V/24V電源に対応し、幅広い車種に取り付けが可能です。また、電源はシガーライターからも取ることができるため、個人での取り付けも可能です。

■操作スイッチでの任意記録が可能
自転車との接触など衝撃の弱い事故でGセンサーが感知しない際も、操作スイッチを押すことで、前後20秒間の記録が可能です。

■パソコンの簡単操作で記録内容の閲覧が可能
本体から取り出したCFカードをパソコンに挿入してWindowsのファイル一覧から専用ビューアをクリックするだけで簡単に記録内容の確認ができます。

■価格ドライブレコーダー DREC1000  59,850円(税込)
付属:CCDカメラ、操作スイッチ、マイク、CFカード、CFカード用アダプタ、電源コード

□関連サイト
ドライブレコーダー商品情報

2006/10/15

PSPがカーナビになる「MAPLUSポータブルナビ」レビュー

エディアは9月25日、PSP専用ナビゲーションソフト「MAPLUS ポータブルナビ」を12月に発売するとの発表を行いましたが、販売店によると既にかなりの予約が入っているとのことです。

MAPLUSポータブルナビは、PSP本体のUSB端子に接続して位置を測定する「GPSレシーバー」を組み合わせることで、移動中も現在位置を追跡しながら地図と道順をリアルタイムに表示して目的地まで案内する実用的なナビゲーションソフトです。

MAPLUSポータブルナビのGPSレシーバー同梱版は約1万円で入手可能なことから、PSP本体を合わせても3万円程度でカーナビが実現できることになります。

ポータブルカーナビのススメでは、この話題性のあるPSPナビゲーションについて、製品版が手に入り次第、ナビ機能やGPS性能、車載の取り付けなどのインプレッションをレビューページに掲載する予定にしています。

□関連サイト
GPSレシーバー付きPSPを車載スタンドに取り付けてみる(レビューについて)

ポータブルカーナビのススメ - PSPナビ(MAPLUSポータブルナビ)

2006/10/07

三洋電機、ワンセグ内蔵のポータブルナビ「NV-HD870DT」「NV-DK630DT」を新発売


三洋電機は6日、ワンセグ地上デジタルチューナーを内蔵したポータブルナビゲーション2機種「NV-HD870DT」「NV-DK630DT」を発売するとの発表を行いました。

■NV-HD870DT
【主な特長】
・ワンセグ地上デジタルテレビチューナーとアナログテレビチューナー内蔵のポータブルHDDナビゲーション
・最大8倍速の高速録音や家庭でデジタル録画したBS/地上デジタルテレビ放送も楽しめるようCPRMにも対応
・CO2の排出量が増えると言われている急加速や急減速などをドライバーに知らせる「エコドライブ情報機能」
・ユーザーが登録した暗証番号を入力しないと使用できなくする「セキュリティコード機能」搭載
・メーカー希望小売価格 234,150円
・発売予定日 2006年11月10日

■NV-DK630DT
【主な特長】
・ワンセグ地上デジタルテレビチューナー内蔵(アナログTVチューナー別売り)のポータブルDVDナビゲーション
・NV-HD870DTと同じエコドライブ情報機能、セキュリティーコード機能を搭載
・DVD 音楽CD再生不可
・メーカー希望小売価格 131,250円
・発売予定日 2006年11月1日

□ニュースリリース
ワンセグナビゲーションの商品ラインナップを充実

□関連サイト
ポータブルカーナビのススメ - 持ち運び可能なポータブルナビ『SANYO ゴリラ』

三洋電機、業界最小ワンセグ外付けチューナー「NVP-DTS1」「NVP-DTS10」を新発売


三洋電機は6日、業界最小で外付けタイプのワンセグチューナー2機種(NVP-DTS1、NVP-DTS10)を発売するとの発表を行いました。

■NVP-DTS1(ダッシュボードの上に取り付けるタイプ)
【主な特長】
・業界最小約85(W)×22(H)×100(D)のコンパクトサイズ
・収納式のワンセグアンテナを内蔵
・電源はカーシガーライターから取るため配線が手軽
・映像・音声コードはミニジャック接続で、ワンセグを内蔵していない「ゴリラ」等へのシステムアップに適応
・メーカー希望小売価格 37,275円
・発売予定日 2006年11月20日

■NVP-DTS10(シート下等に設置するすっきりタイプ)
【主な特長】
・業界最小約85(W)×22(H)×100(D)のコンパクトサイズ
・RCAタイプの映像・音声コードで、映像・音声入力端子を装備したカーナビやカーテレビなど、幅広い機種に接続可能
・ワンセグ用フィルムアンテナ付属
・メーカー希望小売価格 39,375円
・発売予定日 2006年11月1日

□ニュースリリース
ワンセグナビゲーションの商品ラインナップを充実

□関連記事
東芝のワンセグチューナーSD-PDT1を既存のカーナビに接続する

□関連サイト
ポータブルカーナビのススメ - 地上デジタルチューナー・ワンセグチューナー

2006/10/02

東芝のワンセグチューナーSD-PDT1を既存のカーナビに接続する



東芝がポータブルDVDプレーヤー「ポータロウ」のオプション部品として販売しているワンセグチューナー「SD-PDT1」を、少しだけ加工して既存のカーナビに接続すると、ワンセグ放送を簡単に楽しむことができます。

□購入品
(1)ワンセグデジタルテレビチューナーキットSD-PDT1
(2)アンテナコードEAC-110(1m) VX-253(3m)
(3)プラグアダプターPC-222M(PC-231Sで代用可)
(4)L型4極ミニプラグコード(映像+ステレオ音声)FVC-129A BS-43P
(5)4極ミニのメス-メス延長ケーブルBS-114JJ

ワンセグチューナーキットに同梱されているアンテナは使用せず、クルマに既に配線されている4本のテレビアンテナケーブルの内1本(端子はミニプラグ)をチューナーに接続したため、F型コネクターに変換する(2)アンテナコードと(3)プラグアダプターを使用しましたが、同梱されているアンテナを使う場合には必要ありません。


どうしてもフィルムアンテナを使いたいということなら、サンヨーのワンセグ地上デジタルTV用フィルムアンテナDVP-DTNF10が安価でよろしいのではないでしょうか。ただしコネクタはケーブルを切断して替える必要があります。ホームセンターにも売られているテレビプラグは、カッターとプラスドライバー、ペンチがあれば簡単に加工ができて、F型のジャックにそのまま装着することができます。

□接続について
ワンセグチューナーのAV出力4極ミニプラグに、L型4極ミニプラグコードを接続するため、4極ミニのメス-メス延長ケーブルを使用します。そしてL型4極ミニプラグコード反対側のピンプラグを、カーナビユニットの空いているAV入力に接続します。SD-PDT1取扱説明書の接続方法を見ると、イメージがつかみやすいでしょう。

なおAVケーブルをカーナビに接続するのが面倒!という場合は、ビデオトランスミッターPCK-UAV が便利です。テレビのUHF帯に映像と音声を送信する物で、アナログ受信用のテレビで見ることができます。

□改造箇所
ワンセグチューナーの電源入力端子はポータロウ専用になっているため、電源ケーブルを改造するすることは必須になります。手を加えた箇所は電源ケーブルのみですが、ハンダごては使用しなくてもできます。クルマから電源を取るには車の電源線(アースとACC)、あるいはシガーソケットに接続します。

1.まずDC出力用にチューナーから出ているケーブルを、チューナーの根元に近いところで切断します。
2.切断した箇所はショートしないようにビニルテープで巻いておきます。
3.切り取ったケーブルのDC端子を、チューナーのDC入力の端子に接続します。
4.切り取ったケーブルのケーブル端側に、圧着コネクターを使って車の電源線(アースとACC)、またはシガープラグを使って車のシガーソケットにつなぐための加工をします。

圧着コネクター(エレクトロタップとも言います)の使い方は「ポータブルナビのパーキングブレーキコードをアースに接続する方法」、シガープラグの接続方法は「シガープラグに簡単に加工する方法」が参考になるでしょう。

□ワンセグチューナー「SD-PDT1」の使用感
まず感じたことは、チャンネル切り替えにそれなりの時間が掛かること、ちょっとモタモタした感じです。そして画質の方はどうかというと、ワンセグとは言えデジタル放送だけあって、アナログ特有の画面の乱れや「ザーッ」という音もなく、電波が届きさえすればそこそこキレイです。

ただしワンセグは画質が低解像度のため、例えば6インチ以上の画面サイズでは、どうしても画質の粗さが目立ってしまいます。2画面にして半分のサイズで表示するとか、あるいは4インチ以下程度のモニターであれば長時間の視聴にも耐えられます。

 

▲このぐらいの画面サイズなら、画質の粗さは気にならない?


最近はバッファローのUSBワンセグチューナー「ちょいテレ」や、データシステムの車載用ワンセグチューナー「DTU7000」、CAMOSの「TD-1S」など、手軽に使えるワンセグ放送の受信機器が広がり始めていますが、実勢価格が1万円ほどのワンセグチューナーに、ほんの少し手を加えるだけで受信状態が安定したワンセグ放送がクルマの中で楽しめることは、地上デジタル放送やワンセグ放送を内蔵したカーナビに買い換えるまでのつなぎ役としては、”あり”ではないでしょうか。

□SD-PDT1主な仕様
入力電圧 DC12V 2A/3A
出力電圧 DC12V 2A/3A(ポータロウへの電源供給用)
最大外形寸法 60×100×23mm(端子、突起含まず)
マグネット付き小型アンテナ付属

□関連サイト
ワンセグチューナー「SD-PDT1」取扱説明書
地上デジタル放送推進協会 - ワンセグについて
三洋電機ワンセグ内蔵ポータブルナビゲーション「NV-HD830DT」
バッファローの「ちょいテレDH-ONE/U2」
プリンストンテクノロジービデオトランスミッター「PCK-UAV」
データシステム車載用ワンセグチューナー「DTU7000」

□関連記事
バッファローのUSBワンセグチューナー「ちょいテレDH-ONE/U2」をテレビコンセントにつなぐ