Enavi Blog

2005/11/24

バイクナビの救世主「ガーミンStreetPilot2610」現る、クルマにも

バイク用のナビと言えば、数年前はポータブルナビをタンクバッグに装着して、そして最近ではマイタックジャパンのMio168シリーズに代表されるPDAナビやポータブルGPSから派生してきたガーミンなどのハンディタイプのナビを使用することが多いですが、太陽光下では見えにくかったり、地図を格納するメモリ容量が小さかったりと、何れも一長一短があり、バイク用のナビゲーションとしては必ずしも満足のできる物ではありませんでした。

このような現状の中、この分野にとうとう、欧米ではすでに実績のあるガーミンの「StreetPilot2610」が日本語版となって登場します。

StreetPilot2610日本語版は、オートルート機能、音声案内、大きなタッチスクリーンディスプレイ、日常生活防水を備えています。タッチスクリーンはルート検索や地点登録など、日本語入力時にその威力を発揮するでしょう。詳細地図はCF(コンパクトフラッシュ)カードに格納しますので、日本全国分のデータ(日本詳細道路地図のシティナビゲーター)を1枚のCFカードに格納することが可能です。(コンパクトフラッシュ512MBが付属)

電源ケーブルにはイヤホンコネクターが付いていますので、ここにイヤホンを接続すると音声案内が可能になります。取り付け用マウントやスピーカー付きのシガーアダプタを購入すると、クルマで使用することも可能です。またStreetPilot2610日本語版はGPSアンテナを本体に内蔵していることや、車載用の取り付けマウントに工夫が施されているため、ゴリラやストラーダのポータブルナビに比較して取り付け、取り外しが簡単です。さらにはWAAS機能も備えていますので、日本上空のMSASが機能すれば位置精度の向上が期待できます。

面倒な配線が不要なSTP2610はモーターサイクルと車での共有や、ビジネスとレジャーの使い分け等、様々なシーンで活躍することでしょう。

褒めちぎったパイロットストリートですが、唯一問題があるとすれば同機能の他のカーナビに比較して、値段(実勢価格)が割高なことです。StreetPilotに限らずガーミンの製品は、海外では販売店によってかなりの価格差があるのに対して、他機種の例ですが日本ではすべての販売店が横並びの価格に設定していることが気になります。

それにしてもStreetPilot2610は、高機能なバイクナビのスタンダードになる素質を持ち合わせているため、注目されることは間違いありません。

■関連サイト
 ハンディナビのページ

2005/11/16

スキーヤーとボーダーのための「GPS & 雪崩ビーコンかんたん」

POWDERGUIDE社・「GPS & 雪崩ビーコンかんたん」
POWDERGUIDE社・「GPS & 雪崩ビーコンかんたん」

前回の書籍の紹介に引き続き、今回は日本初、スキーヤーとボーダーのための唯一の「ハンディーGPS&雪崩ビーコン入門書」です。

GPSの使い方の基本をシンプルに判りやすく解説!さらに、知りたかった雪崩ビーコンの使い方の全てを収録しています。付属CDには、「珠玉のバックカントリー50ルート」のGPS実データを収録。名ルートをガイドします。CDのデータをハンディーGPSに入れれば、GPSがカーナビならぬ山ナビとして案内してくれます。

雪山だからこそ欲しいGPSのデータ。これがあれば、もう迷わない...はずです。

■関連記事
 山ナビやスキーナビになるGPSルートデータ

2005/11/12

海外に見るポータブルカーナビゲーションⅡ

前回に引き続き、海外に見るポータブルカーナビゲーションの第2弾。 今回はNavman、TomTom、PONTUSの紹介です。

■Navman ICN520

ICN520は3.5インチのタッチパネルを採用し、高度なナビゲーション機能にも関わらず軽量で使い勝手が良いカーナビゲーション。日本のポータブルナビに比較して、取り付けより簡単な設計となっています。

■TomTom Go700

ブルートゥースを使ったハンズフリーを内臓しているのが特徴です。ディスプレイは3.5インチのタッチパネルで、地図データは2.5GBハードディスクに格納、GPSアンテナは本体に内蔵されています。またリモコンも付属しています。

■PONTUS PNAVI-6210

6.2インチのディスプレイにTurn-by-TurnやBird View/Head Up/North Upの地図が表示されます。上記2機種と同様にGPSアンテナをビルトインし、取り付け・取り外しが簡単なことが特徴となっています。また、エンターテイメントではMP3プレーヤー、ビデオモニター(Aux-in)、組み込みのマイクによるボイスメモができます。ちなみに「PONTUS」は韓国のヒュンダイ・オートネット社のブランド名です。

■PONTUS EN-3500

CD-ROMやDVD、HDDに代わる新たな地図記憶媒体としてフラッシュメモリを採用し、日本市場を狙ったカーナビゲーション。12月中旬に発売予定になっています。

3.5インチの高画質タッチパネルを採用し、運転中でも見やすく疲れにくい仕様。車に取り付ける場合は面倒な配線が不要でワンタッチで本体を固定できます。重量はわずか208gと軽く、徒歩での持ち歩きも邪魔になりません。全国の地図やエリア情報はSDカードに収納されています。また電源電圧はトラックでも使用可能なDC12V~24V仕様です。

海外ではポピュラーなこのような形態のポータブルカーナビが、日本でどれだけ受け入れられるかが注目されます。気軽に使えるPDAタイプのマイタックジャパンのMio168シリーズと、性能や使い勝手の優劣が気になるところです。EN-3500の詳細情報はこちらです。

■関連記事
 エディア、PONTUS EN-3500を発売

2005/11/04

おすすめETCカード・イチオシETCカードはこれ!

ETCを利用するにはETCカードとETC車載器が必要ですが、ETCカードに入会金や年会費が必要!?と思ってはいませんか?

ETCカードを取得するための手数料、入会金、さらには年会費などは、ほとんどのクレジットカード会社において必要ありません。

ETCカードには大きく分けて2種類のカードがあります。一つはETC機能とクレジット機能が一緒になった『一体型カード』、もう一つはETC機能のみの『ETC専用カード』です。ETC専用カードは一体型カードに比較して、紛失や盗難に遭う時の事を考えると安心ですので、ETCカードとクレジットカードは別々にすることをお勧めします。

ETC専用カードは、既に現在、何らかのクレジットカードを持っていれば、同じカード会社が発行する『ETC専用カード』を追加で申し込むことができます。カード会社のサイトからネットで簡単に申しこむことが可能で、審査も簡略化されるので比較的早くカードを手にすることができます。

もし現在クレジットカードを持っていなかったり、持ってはいるけれど新しいクレジットカートを作ろうと考えているなら、入会金無料、年会費も永久無料にしているカードがありますので、検討してみてはいかがでしょうか。この機会に年会費を支払っているカードを解約して、年会費永久無料で各種特典がついているカードを新規に作ることも1つの案です。

下記のカードは年会費が永久無料、プラス特典付きの今最もオススメなイチオシカードです。

UFJニコスVIASOカード
←ETCカード
←クレジットカード
クレジットカードの色がオシャレなブラック!
貯めたポイントは、手続きが不要でオートキャッシュバック。

ライフカード
←ETCカード

その他のおすすめETCカードやETC専用カードの追加申し込みは、こちらが便利です。

2005/11/03

二輪車ETC試行運用一般モニター募集終了

11月1日 10:00より一般向けにモニター募集を行った二輪車ETCの試行運用ですが、11月3日時点で既に応募者が5000名になったので募集を終了したとのことです。

あっという間に定員に達してしまいました。これは早急にバイク用ETCの本格運用を開始する必要がありますね。しかしながらETC車載器は施行運用で使うようなゴツイ物ではなく、もっと小型で簡単に取り付けられものが望まれます。

ついでにちょっと気になるニュース。
---
ETCの利用者、首都高 距離で課金…2008年導入へ

首都高速道路会社は、首都高速の通行料金を、距離に応じた課金制度に改める方針を明らかにした。 現在は均一料金が原則だが、高速道への乗り降りを正確に捕捉できるETCの利用率が9割を超える2008年にも導入する方向で準備を進める。現在、高速都心環状線などの東京線で普通車一律700円の料金が、短区間利用の場合は大幅に値下げされる見通しだ。ただ、現金支払いの利用者は走行区間を把握できないため、新料金体系の対象外になる可能性が高い。
---

短距離は値下げ、しかし長距離は逆に値上げになりそうな公算が。またETCの利用は原則として義務化となります。

2005/11/01

バイク用ETC、一般モニターを対象とした試行運用を実施

自動二輪車用のETCについて、平成17年4月より実施してきた特定モニターによる試行運用の結果、走行の安全性、通信の信頼性等に大きな問題がないことが確認されたとして、一般モニターを対象とした試行運用を実施するため、11月1日よりモニターの募集を行っています。

ただし対象範囲は首都圏エリアに、範囲、料金所が限定されます。

道路新産業開発機構のサイトには、一般向けモニターの条件、試行運用で使用する車載器やその取り付け状況(pdf)、現在保有しているETCカードの使用可否などが掲載されています。

なお、二輪車ETCの本格運用の時期は、現段階では未定としています。

■関連サイト
(財)道路新産業開発機構
http://www.hido.or.jp/nirin/index.html

運輸多目的衛星「ひまわり6号」の航空管制機能に不具合

GPSの補強システム(MSAS)による位置精度の向上が期待されている運輸多目的衛星(MTSAT-1R)の航空管制機能に不具合が見つかったとのことです。

国土交通省のサイトにによると、管制通信機能の開始時期を延期する旨の記載がされています。開始時期については、「本年度末を目処に準備を進め、正式運用等の日程が確定次第、逐次お知らせする」とのことです。なお、ひまわり6号の気象観測機能には影響はないとしています。

しかし、神戸航空衛星センターの「MSAS試験信号の送信に関するページ」では、MSASの正式運用はMTSAT新2号機を含めた衛星2機体制が構築された平成18年度末頃になる予定、と明記されているのですが、こちらとの整合性はどうなるのでしょうか?こちらも延期するのでしょうか?

何れにしても、少なくともこの件で一般のユーザーに何らかの負担を強いることが無いようにしていただきたいものです。

■関連サイト
「空のカーナビ」ひまわり6号 管制機能に不具合(10月28日、asahi.com)http://www.asahi.com/national/update/1028/TKY200510280079.html

運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)の航空ミッションの準備状況について(10月27日、国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/12/121027_.html

MSAS試験信号の送信に関するページ(神戸航空衛星センター)http://www.kasc.go.jp/MSAS/index.html