Enavi Blog

2008/08/01

ノートパソコンがカーナビになるソフト、GrandMap PC Navi



PDAカーナビソフトを開発するマップネットから、GrandMap PC Naviが発売されましたのでご紹介します。

これは全国の3D地図付きナビソフトとUSB接続のGPSレシーバをセットにしたもので、SDカードスロット搭載のノートパソコンが高機能カーナビとして使えるというものです。

類似のソフトウェアとして、地図がベースとなりルート検索ができる地図ソフトに、昭文社のSuper Mapple Digital Ver.9やクレオのプロアトラスSV4がありますが、これらは”地図”としては優れてはいるものの、ナビゲーション機能に限ると今後のレベルアップに期待せざるを得ないというのが現状。一方GrandMap PC Naviは「ルート案内も行うナビゲーションソフト」というところが地図ソフトとの違いです。



GrandMap PC Naviの地図は住友電工製の拡張全国道路地図(2007年度版)を採用。主要都市では3Dによる地図表示も行います。地図の縮尺は25m~250kmの13段階や昼夜画面切り替えが可能となっています。

検索機能として住所検索1300万件、電話番号検索1000万件など7種類の検索を行うことができ、ルート探索は時間優先・距離優先・有料回避に対応。また徒歩使用を想定した探索も可能です。

ルート案内時には交差点拡大表示、オートリルート、到着予想時刻表示、目的地までの距離表示、音声案内を行い、ルートシミュレーションにも対応しています。



GrandMap PC Navi には2GBのSDカードと、SiRF StarⅢチップセットを搭載したUSB接続のGPS受信機が付属。GPS寸法は41×49×14.1mm、ケーブル長は2mで重量が約83g。GPS本体内にマグネットを内蔵し、防水にも対応。通信プロトコルはNEMA0183(ver3.01)で、通信速度は9600bps。

対象OSはMicrosoft Windows XP、Vistaで、ミニノートPC(ASUS社EeePC、HP2133、工人舎SA,SH,SR、富士通LOOX-U)における動作が確認されています。とりわけ話題のEee PC 901と組み合わせると、内蔵バッテリーのみで実働5~6時間程度のポータブルナビが構築できそうです。

■関連サイト
マップネット - GrandMap PC Navi

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