ミニゴリラ NV-SB360DTのワンセグ受信性能をさらに上げる方法
ミニゴリラ NV-SB360DTのワンセグ放送は、収納式アンテナを伸ばした状態でも結構良好に受信できますが、さらに、しかも簡単に受信状態をアップする方法をご紹介します。
受信感度を上げるにはメーカーがオプションで用意しているワンセグ用フィルムアンテナ NVP-DTNF25 を使うと済む話ではないか?と思うかも知れません。しかし、このアンテナを取り付けるためにはレビューにも書きましたが、クルマのフロントピラーカバーを外さなくてはいけません。
フロントピラーカバーはクリップやネジなどで固定されているので、無理に外すと破損や変形する恐れがあります。この作業に慣れていれば問題ありませんが、一般の方がクルマの内装部品を外すには勇気も必要です。
そこで、クルマの内装部品を外さなくても簡単に取り付けができる方法を2つ紹介しましょう。
1.純正のワンセグ地上デジタルTV用フィルムアンテナNVP-DTNF25を使う

NVP-DTNF25を取り付けるためにはアンテナのアース部をクルマの金属部へ貼り付けなければならないため、フロントウィンドウ左側のフロントピラーカバーを外す必要があります。
しかし筆者が確認したところによると、必ずしもアンテナのアース部をクルマの金属部へ貼付けなくても、充分な性能が得られることが分かりました。つまりフロントピラーを外さないでアンテナエレメントのみをフロントガラスに貼り付けるだけでいいのです。
またアース部のフィルムが目障りと感じる場合は、フィルムを給電端子(黒色ボックス)からハサミで切り取ってしまっても実用になります。

注)アンテナアース部をクルマに貼付けない場合は、ノイズに対しては弱くなるかも知れません
2.ストラーダポケット用ワンセグアンテナCA-TA010Dを流用する

パナソニックのストラーダポケットCN-MP50D(CN-MP50BD)には、オプションでフィルムアンテナ(型番:CA-TA010D)が用意されています。このアンテナはミニゴリラ用とは異なり、アンテナを取り付けるにはフロントピラーカバーを外す必要はありません。注)アンテナケーブルを配線するためにカバーを外すように取扱説明書には記載されています。
このアンテナを使う上で最も問題になるのがコネクターです。新型ミニゴリラもストラーダポケットも、どちらもMCXコネクターが使用されていますが、ジャックとプラグの違いがあるためCA-TA010DをNV-SB360DTに直接、接続することができません。
NV-SB360DTに接続するためには変換アダプターが必要となりますが、これは簡単には入手できませんので作ってしまいましょう。ハンダ付けの技術があれば簡単にできます。
◇必要な部品
・MCXジャック ストレート(MCX-R-PC)・・・1個
・MCXジャック Lアングル(MCX-LR-PC)・・・1個
こちらで入手することができます。(合計約1000円)
◇変換アダプターの製作
下の写真のように、2つのコネクタを合わせて合計5箇所をハンダ付けした後、熱収縮チューブやビニルテープ(あれば銅テープが良い)を巻いて完成

使用するときはこんな感じになります

どちらのアンテナも受信した信号を増幅するアンプ(給電端子の中にある)を内蔵し、本来の使われ方ではNVP-DTNF25は約8V、CA-TA010Dは約5Vの電圧がナビ本体から同軸ケーブルを伝わってアンプに供給されます。CA-TA010DをNV-SB360DTに使用すると電圧が異なりますが、この程度の違いならアンプが動作する上では問題ないだろうということで紹介しています。
アンテナの取付け位置は保安基準に適合する取付範囲(取扱説明書に明記)内のフロントガラス上部、そしてアンテナエレメントの向きは水平にすることがオススメです。
ケーブルの配線はピラーカバーとフロントガラスの間にわずかなスキマがあり、その中に押し込める状況なら押し込んでしまいます。ケーブルの直径は約3mmです。この方法が最も簡単で見た目もきれいです。もしスキマが無かったら、ピラーに沿ってコードクランプを使ってガラスに固定するか、あるいはピラーカバー上に固定してしまいましょう。
これでクルマの内装部品を取り外さなくても、ワンセグ外部アンテナを簡単に取り付けることができます。
さて、これらのアンテナを使用した時の受信状況ですが、どちらの方法でも凄く向上します。アンプの威力は絶大で、従来のミニゴリラに外付けロッドアンテナをつないで使用した時に比べると、かなりのレベルアップを実感することかできます。
■関連サイト
【レビュー】ミニゴリラNV-SB360DT 4GB SSDナビ
受信感度を上げるにはメーカーがオプションで用意しているワンセグ用フィルムアンテナ NVP-DTNF25 を使うと済む話ではないか?と思うかも知れません。しかし、このアンテナを取り付けるためにはレビューにも書きましたが、クルマのフロントピラーカバーを外さなくてはいけません。
フロントピラーカバーはクリップやネジなどで固定されているので、無理に外すと破損や変形する恐れがあります。この作業に慣れていれば問題ありませんが、一般の方がクルマの内装部品を外すには勇気も必要です。
そこで、クルマの内装部品を外さなくても簡単に取り付けができる方法を2つ紹介しましょう。
1.純正のワンセグ地上デジタルTV用フィルムアンテナNVP-DTNF25を使う

NVP-DTNF25を取り付けるためにはアンテナのアース部をクルマの金属部へ貼り付けなければならないため、フロントウィンドウ左側のフロントピラーカバーを外す必要があります。
しかし筆者が確認したところによると、必ずしもアンテナのアース部をクルマの金属部へ貼付けなくても、充分な性能が得られることが分かりました。つまりフロントピラーを外さないでアンテナエレメントのみをフロントガラスに貼り付けるだけでいいのです。
またアース部のフィルムが目障りと感じる場合は、フィルムを給電端子(黒色ボックス)からハサミで切り取ってしまっても実用になります。

注)アンテナアース部をクルマに貼付けない場合は、ノイズに対しては弱くなるかも知れません
2.ストラーダポケット用ワンセグアンテナCA-TA010Dを流用する

パナソニックのストラーダポケットCN-MP50D(CN-MP50BD)には、オプションでフィルムアンテナ(型番:CA-TA010D)が用意されています。このアンテナはミニゴリラ用とは異なり、アンテナを取り付けるにはフロントピラーカバーを外す必要はありません。注)アンテナケーブルを配線するためにカバーを外すように取扱説明書には記載されています。
このアンテナを使う上で最も問題になるのがコネクターです。新型ミニゴリラもストラーダポケットも、どちらもMCXコネクターが使用されていますが、ジャックとプラグの違いがあるためCA-TA010DをNV-SB360DTに直接、接続することができません。
NV-SB360DTに接続するためには変換アダプターが必要となりますが、これは簡単には入手できませんので作ってしまいましょう。ハンダ付けの技術があれば簡単にできます。
◇必要な部品
・MCXジャック ストレート(MCX-R-PC)・・・1個
・MCXジャック Lアングル(MCX-LR-PC)・・・1個
こちらで入手することができます。(合計約1000円)
◇変換アダプターの製作
下の写真のように、2つのコネクタを合わせて合計5箇所をハンダ付けした後、熱収縮チューブやビニルテープ(あれば銅テープが良い)を巻いて完成

使用するときはこんな感じになります

どちらのアンテナも受信した信号を増幅するアンプ(給電端子の中にある)を内蔵し、本来の使われ方ではNVP-DTNF25は約8V、CA-TA010Dは約5Vの電圧がナビ本体から同軸ケーブルを伝わってアンプに供給されます。CA-TA010DをNV-SB360DTに使用すると電圧が異なりますが、この程度の違いならアンプが動作する上では問題ないだろうということで紹介しています。
アンテナの取付け位置は保安基準に適合する取付範囲(取扱説明書に明記)内のフロントガラス上部、そしてアンテナエレメントの向きは水平にすることがオススメです。
ケーブルの配線はピラーカバーとフロントガラスの間にわずかなスキマがあり、その中に押し込める状況なら押し込んでしまいます。ケーブルの直径は約3mmです。この方法が最も簡単で見た目もきれいです。もしスキマが無かったら、ピラーに沿ってコードクランプを使ってガラスに固定するか、あるいはピラーカバー上に固定してしまいましょう。
これでクルマの内装部品を取り外さなくても、ワンセグ外部アンテナを簡単に取り付けることができます。
さて、これらのアンテナを使用した時の受信状況ですが、どちらの方法でも凄く向上します。アンプの威力は絶大で、従来のミニゴリラに外付けロッドアンテナをつないで使用した時に比べると、かなりのレベルアップを実感することかできます。
■関連サイト
【レビュー】ミニゴリラNV-SB360DT 4GB SSDナビ
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