Enavi Blog

2008/01/11

CES2008で日本メーカーが北米向けポータブルナビを披露

2008年1月7日に米ラスベガスで開幕した「International CES 2008」において、日本の各メーカーが相次いで北米市場向け小型ポータブルナビ(PND)を披露しました。

三洋電機は4.3型液晶画面に4Gバイトのフラッシュメモリを内蔵し、ビデオ入力端子を標準装備した上位モデルとなる「NVM-4370」「NVM-4350」「NVM-4330」と、3.5型液晶画面に地図データを保存する2GバイトのSDメモリーカードを装備した下位モデルの「NVM-3500」、合計4機種を展示しています。

上位モデルにはリチウムイオン電池を内蔵し、地点名を音声合成で読み上げる機能やMP3プレーヤーが装備されます。機種により画像表示機能や動画再生機能、Bluetoothによるハンズフリー機能も内蔵されます。発売は2008年4月からで価格は上位モデルが約300~500ドル、NVM-3500が約200ドルの見込みです。

クラリオンが発表した「EZDrive EZD580」はOSにWindows CE5.0を採用し、4.3型液晶画面、2Gバイトのフラッシュメモリを内蔵します。


クラリオンのEZD580

EZD580は音楽再生機能や動画表示機能を備え、オプションのチューナーを接続することで交通情報を受信することができます。価格は約400ドルで2008年春に発売予定。

これに先立ちパイオニアは、1月6日に開催された記者発表会において、5.8型WVGAの液晶画面を備える「AVIC-F500BT」(プレスリリース)を2008年春に北米市場に投入すると発表しました。


パイオニアのAVIC-F500BT

AVIC-F500BTは単純なナビ機能だけではなく、iPodやBluetooth付き携帯電話機を音声で操作できることや、オーディオ入力端子を備えるカーオーディオに接続することで車内のスピーカから音楽を再生できるのが特徴。音楽再生中でもナビの音声案内を聞く事ができます。

またFM放送のサブキャリアを使う情報配信サービス「MSNダイレクト」に対応し、交通情報や天気予報、ガソリン価格などを有料で取得できます。

その他、SDカードスロットや車載カメラの入力端子を設けているため、SDカードに保存した音楽を再生したり、リアカメラを接続することが可能となっています。

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