室内用ワンセグアンテナとテレビコンセント接続ケーブルの作り方
最近はワンセグテレビ放送の受信機能を内蔵した携帯電話やポータブルナビなどの携帯機器が、かなり普及をしてきています。
しかし受信エリア内であるにも係わらす、建物の中ではチャンネルによってはワンセグ放送が受信できなかったり、場合によってはまったく受信できないことがあります。
そこで、簡単で安く、しかも特別な工具を使わずに作れる”室内用ワンセグアンテナ”と”テレビコンセント接続ケーブル”の作り方を紹介します。
これらのアンテナや接続ケーブルを使うと受信状態が安定するようになります。携帯機器にコネクタで接続するのではなく、ロッドアンテナにケーブルの先端を引っ掛けるだけですので汎用性が高いのが特徴です。
■室内用ワンセグアンテナの作り方
※窓際では安定して受信できるのに、窓から遠ざかると受信できなくなる場合に効果的です。窓際で受信状態が不安定な場合や受信できない場合は効果がありません。

【必要な材料】(ホームセンターで入手可能)
(1)同軸ケーブル(3C-FV、3m)・・・1本(300円ぐらい)

注)ケーブルの太さによって3Cや5Cなどがあるが、入手と加工のしやすさから3C-FVがベスト
(2)吸盤(小)・・・4個(300円ぐらい、フックは使わないので外しておく)

(3)ロック式配線バンド(小)・・・9本

【必要な工具】
(1)カッターナイフ
(2)ニッパー
【作り方】
1.アンテナエレメントを作る
(1)同軸ケーブル片端の外被を、端から14cmまでカッターナイフで切り取る
切り取る箇所をカッターナイフで円周上に深さ1mm程度の切込みを入れ、縦方向にも深さ1mm程度の切込みを入れるとカットしやすい。

(2)カットした根元の編組線をニッパー(や先の細いマイナスドライバーなど)で1cm程度に広げる
注)極力編線を切り取らないこと
(3)広げた編組線の間から、中の絶縁体を全て引っ張り出す
→ 
(4)編組線と絶縁体にそれぞれ吸盤2個を入れ、移動しないようにロック式配線バンドで固定する

2.ケーブル先端を加工する
(1)同軸ケーブルの外被を、端から6cmまでカッターナイフでカットする
(2)編組線をニッパーで取り除く
(3)絶縁体でループを作りロック式配線バンドで固定する

注)絶縁体中心部の銅線が編組線と接触しないよう間をあける
【使い方】
1.一直線状にしたアンテナエレメントを水平にして窓の内側に吸盤でくっつける。ただし網戸は電波を遮る可能性があるので、網戸の無い窓を選ぶこと。
2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。

室内用ワンセグアンテナはワンセグの受信エリアに入っていなければ効果を発揮しませんので、製作に取り掛かる前にはこちらで放送エリアを確認してください。またこのアンテナはクルマで使っても効果は得られません。
室内壁面のテレビアンテナコンセントに地上デジタル放送の電波が出力されていれば、下記の「テレビコンセント接続ケーブル」を使うだけで安定して受信できるようになります。弱電界の場所では「テレビコンセント接続ケーブル」がおすすめです。
■テレビコンセント接続ケーブルの作り方

【必要な材料】
(1)テレビ接続ケーブル 片側Lプラグ・・・1本(3FV10LSなど、700円ぐらい)
(2)ロック式配線バンド(100mm)・・・1本
【必要な工具】
上記アンテナと同じ
【作り方】
上記アンテナの「2.ケーブル先端を加工する」を参照
【使い方】
上記アンテナの「2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。」を参照
□関連記事
ワンセグ内蔵ミニゴリラに外付けテレビアンテナを接続
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しかし受信エリア内であるにも係わらす、建物の中ではチャンネルによってはワンセグ放送が受信できなかったり、場合によってはまったく受信できないことがあります。
そこで、簡単で安く、しかも特別な工具を使わずに作れる”室内用ワンセグアンテナ”と”テレビコンセント接続ケーブル”の作り方を紹介します。
これらのアンテナや接続ケーブルを使うと受信状態が安定するようになります。携帯機器にコネクタで接続するのではなく、ロッドアンテナにケーブルの先端を引っ掛けるだけですので汎用性が高いのが特徴です。
■室内用ワンセグアンテナの作り方
※窓際では安定して受信できるのに、窓から遠ざかると受信できなくなる場合に効果的です。窓際で受信状態が不安定な場合や受信できない場合は効果がありません。

【必要な材料】(ホームセンターで入手可能)
(1)同軸ケーブル(3C-FV、3m)・・・1本(300円ぐらい)

注)ケーブルの太さによって3Cや5Cなどがあるが、入手と加工のしやすさから3C-FVがベスト
(2)吸盤(小)・・・4個(300円ぐらい、フックは使わないので外しておく)

(3)ロック式配線バンド(小)・・・9本

【必要な工具】
(1)カッターナイフ
(2)ニッパー
【作り方】
1.アンテナエレメントを作る
(1)同軸ケーブル片端の外被を、端から14cmまでカッターナイフで切り取る
切り取る箇所をカッターナイフで円周上に深さ1mm程度の切込みを入れ、縦方向にも深さ1mm程度の切込みを入れるとカットしやすい。

(2)カットした根元の編組線をニッパー(や先の細いマイナスドライバーなど)で1cm程度に広げる
注)極力編線を切り取らないこと
(3)広げた編組線の間から、中の絶縁体を全て引っ張り出す
→ 
(4)編組線と絶縁体にそれぞれ吸盤2個を入れ、移動しないようにロック式配線バンドで固定する

2.ケーブル先端を加工する
(1)同軸ケーブルの外被を、端から6cmまでカッターナイフでカットする
(2)編組線をニッパーで取り除く
(3)絶縁体でループを作りロック式配線バンドで固定する

注)絶縁体中心部の銅線が編組線と接触しないよう間をあける
【使い方】
1.一直線状にしたアンテナエレメントを水平にして窓の内側に吸盤でくっつける。ただし網戸は電波を遮る可能性があるので、網戸の無い窓を選ぶこと。
2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。

室内用ワンセグアンテナはワンセグの受信エリアに入っていなければ効果を発揮しませんので、製作に取り掛かる前にはこちらで放送エリアを確認してください。またこのアンテナはクルマで使っても効果は得られません。
室内壁面のテレビアンテナコンセントに地上デジタル放送の電波が出力されていれば、下記の「テレビコンセント接続ケーブル」を使うだけで安定して受信できるようになります。弱電界の場所では「テレビコンセント接続ケーブル」がおすすめです。
■テレビコンセント接続ケーブルの作り方

【必要な材料】
(1)テレビ接続ケーブル 片側Lプラグ・・・1本(3FV10LSなど、700円ぐらい)
(2)ロック式配線バンド(100mm)・・・1本
【必要な工具】
上記アンテナと同じ
【作り方】
上記アンテナの「2.ケーブル先端を加工する」を参照
【使い方】
上記アンテナの「2.携帯機器からロッドアンテナを少しだけ引き出し、先端に加工したケーブルを引っ掛ける。」を参照
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3 件のコメント:
電気屋さんで4C-FBというケーブルを購入したんですが使えますか?
4C-FBは多少、外形が大きくなりますが使えます。ただ編組線のところにアルミ箔が巻かれていますので、アンテナエレメントはそのまま使って構いませんが、ロットアンテナに引っ掛ける部分は取り除く必要があります。
携帯電話にアンテナがない場合はどうするんでしょう?
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