Enavi Blog

2007/02/08

Windows Mobileに対応したGoogle MapsをPDAで使ってみる

GoogleはGoogle MapsのWindows Mobile対応版の配布を開始しました。

新しいGoogle Mapsは地図や衛星画像の上に自分の居場所を表示したり、ルート検索、周辺施設検索、さらに全米30以上の主要都市におけるリアルタイム渋滞情報などが地図上に表示できるダウンロードアプリケーションです。

このGoogle Maps for Mobileは無料で、GPSレシーバーを内蔵したWindowsMobile携帯電話で使用可能。なお、現在は北米と欧州にのみ対応?しているようです。

■PDA(Pocket PC)でチョット使ってみました、しかも日本国内で。
早速、パソコンにMio P350を接続してダウンロードしたファイルをインストール。使用する場合は常時ネットに接続する必要がありますが、これについてはSDIO対応のLANカードをSDスロットに装着し、自宅の無線LANに接続することで、とりあえず使える環境を整えました。

第一印象はネットの接続環境にもよるでしょうが、地図や衛星画像のスクロールはパソコンで使っているかのように快適なことです。



■Google Mapsの機能



これはGoogle Mapsメニュー。機能の概要は以下のとおりです。

Find Location (住所検索)
- 地域名、郵便番号を入力することで検索が可能

Find NearBy Business(周辺施設検索)
- 「pizza」、「hotel」などを入力すると関連施設を表示


Directions(ルート検索)
- 地図上をタップし、Start PointとEnd Ponitを設定



Change View
- 地図と衛星画像の表示切り替え

Show Traffic(交通情報)
- 色分けされた渋滞情報(アメリカの主要都市のみ)


Track Location (GPS)
- 現在位置表示

■機能に制限はあるが日本でも使える!?

日本では使用できないと思っていましたが、GPSが測位していれば現在位置を衛星画像上に青色の●で表示することができます。もちろん移動と共に位置は追従。ちなみにマップの測地系はWGS84です。

その他、Find LocationやFind NearBy Businessは使えますが、Show TrafficやDirectionsは表示できません。


最近は日本国内でも海外でも、無線LANが使えるホテルが増えていますので、ホテルから出かける前に行きたい場所を事前に確認してみる、といった使い方が考えられます。

ただ、Google Mapsに限らず海外の地図は、あくまで道路地図なので観光用には不向きです。そのような時は建物の形状が分かる衛星画像が便利かもしれません。

パリのオペラ座


■Google Maps
http://www.google.com/gmm/

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