2006年はポータブルナビがますます手頃に!

昨年はSANYOのポータブルナビ(NV-HD810、NV-HD551)、Mio TechnologyのPDAナビ(Mio168シリーズ)、さらにGARMINのハンディナビ(GPSmap60CS)が売れ筋の上位にランキングをして注目を集めました。

そして2006年の前半には、昨年12月に発売されたPONTUS(ポンタス)のEN-3500を皮切りに、WindowsCEをベースにしたハンディタイプのナビゲーション専用機が続々と登場することが予定されています。

3月(予定)には、ブロードゾーンが迷WAN(まよわん)シリーズBZN-100(メーカー希望小売価格¥49,800)とバイクでも使用可能なBZN-200(メーカー希望小売価格¥59,800)を発売することを同社のサイトで報じています。(主な仕様一覧はこちら>> )さらに、海外では人気で、昨年は日本国内でもGPS内蔵のPDAナビで好評を得たMio Technology(マイタック ジャパン)も、今春にポータブルカーナビを発売することをほのめかしています。
これらはすべて、GPSアンテナを内蔵したナビゲーション機器であるため、サンヨーのゴリラやパナソニックのストラーダとは異なり、GPSアンテナを設置したり、アンテナケーブルを引き回すといった手間が掛からないため、取り付け及び取り外しが簡単な事と、価格が5~7万円程度に抑えられているのが特長です。今後は取り付けの面でも価格の面でも、手頃なポータブルナビが続々と登場してきます。今年は新規に参入するメーカーの登場で、ポータブルカーナビ市場はますます熱くなりそうです。
注目しなければならないのは、既存の国内のナビメーカーがどのようなポータブルナビを発売するのか、ということです。
三洋電機は昨年、ミュージックリッピング(音楽CDをハードディスクに保存、再生できる)機能を内蔵した画面サイズが7V型のNV-HD550を発売した後、ミュージックリッピング機能は非内蔵で8V型のNV-HD800を出しましたので、次は8V型でミュージックリッピング機能内蔵機をラインナップに並べる?ことは、簡単に予想ができてしまします。
一方、松下電器はDS-110シリーズを世の中の登場させてから既に1年以上経過していますので、時間的に見て、いつ新商品が出てきてもおかしくない状況にあります。ただ国内メーカーの場合は廉価な『お手軽ナビ』を尻目に、さらに高機能化を追求してくるものと予想をしています。
日本国内ではポータブルナビを販売していないカーナビメーカーの動きも気になります。
ソニーはヨーロッパを中心にGPSアンテナ内蔵タイプのポータブルカーナビを展開していますし、クラリオンも海外での販売を拡充することを表明しています。
このような状況の中で、カーナビの新しい機能として期待していることは、ポータブルナビと運転中の視覚を画像として記録するドライブレコーダーとの融合です。
ドライブレコーダーはwitnessに代表され、タクシーの事故の瞬間を鮮明に記録できることで、多くのメディアで取り上げられました。witnessはカメラをルームミラーに設置しますが、ポータブルナビはダッシュボードの上に設置することが多いため、ナビ本体にカメラを内蔵することでドライバーの運転中の様子と、さほど変わらない画像を捉えることができます。
さらにドライブレコーダーに使用される主要部品は、センサや記録装置などでナビと共用化を図ることが可能なため、ポータブルナビ(カーナビ)にドライブレコーダー機能を内蔵しても、それほどのコストアップにはならないことが期待する理由です。
ドライブレコーダーは単品でも乗用車への普及はこれからですが、ポータブルナビに限らずカーナビあるいは一般乗用車本体とドライブレコーダーが融合することは、時間の問題でしょう。
1 件のコメント:
はじめまして!
昨日ホームセンターでポンタスを見て、調べていたら辿り着きました!
すんごく詳しく書いてあって、とても参考になりました。
そうしたらもう一個迷WANなんてのがあるんですね。自分はHDDナビを既に持っているのですが、車間での移し変えが容易でないのがたまに傷です。
以前、何処かのサイトでユーロッパではこの手のナビが主流で、日本の物は高いとかかれていましたが、機能をみるとこれで十分ですよね!
欲を言えば、mp3再生機能と、ナビ機能が両立できれば・・・と思いますが。
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